応援コメント

scene:04 鍬振り公女エリザベート」への応援コメント

  • 面白いです!世界観がしっかりしてて入り込みやすいです。
    エリザを騎士団長にして幽閉、という方法は感心しました。
    こういう発想は私個人では生まれないですから、やはりいろんな人の作品を読むのは勉強になりますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    エリザの境遇に関しては『名目上の騎士団長』という部分が今後も少し絡んできますので、注目して頂ければと思います。

  • いやぁ、悲惨な戦争を経験したんのは分かるけれど、でもここまで現実的とは、(しかもオレ口調)、流石に私の想像中のマリナさんの魅力値が半減しました。。。現時点てはエリザさんの方が可愛いだと思います。今後二人が仲良しのシーンを期待しています〜

    作者からの返信

    エリザを可愛いと思って頂けたのなら幸いです。
    マリナは可愛い、というより別の魅力が伝わればなあ……と思ってます(苦笑)

  • おためごかしに溢れた現実に苛まれ、理不尽でシビアな戦争を知る少女が、武装メイドとして窮地にいるお姫様の元に転生(?)するという、とても魅力的な始まりだと思います。

    この先も楽しみに続きを待ちたいのですが、あちこちに粗を感じる事も事実です。

    ゴーレムという白木と樹脂で出来た身体としか説明されていませんので、魂魄人形とは言えいきなりトマトを食べてオイシイはどうかと思います。

    税制等の扱いが、エリザの説明や城下町の反応などからも理解できません。
    契約による封建制とも絶対君主制とも違うようで、国家なり領地経営の基幹を否定するような社会に見えますから、権力の維持・継続の根拠が判らないのです。

    なにより自分たちの生活が現状何とかなっているからか、民びとから困窮するお姫様(エリザ)に対する態度も、あくまで他人事なのでしょう。
    彼らの生活基盤と領主であるはずのエリザに、絆となる関連性を見つけられない為かも知れません。

    マリナの疑問やわずかな軽蔑も、当然でしかないようです。

    何が敵となっているかも曖昧な現状から、どうやって主人公(?)二人が信頼関係を築くのか、そこもこれからに期待したいと思います。

    出来れば早い時期に“嫌がらせ”程度ではない、エリザ嬢が立ち向かい、マリナが寄り添いたくなるような展開があらんことを♪


    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    魂魄人形に関しては追々、詳しく描写させて頂きます。
    ご期待ください。

    国家体制も現実のソレとは異なるものを想定して書いておりますが、たしかに物語の勢いを重視したために説明不足は否めません。
    今後、その辺りの説明も含めて執筆させて頂きます。

    また『町人のエリザに絆が見えない。どこか他人事』という指摘ですが、
    『よく読み取って下さった』と嬉しく思います^_^

    マリナの疑問や軽蔑に関しても、恐らく僕が伝えたいように伝わっているように思いますし、後はaiyuarr03ta様の好みに合うかどうかですね……。

    伝えたいように伝わっても、それが面白いと思って頂けるのか、不安で一杯です(苦笑)

    ご指摘の内容も加味して、今後頑張っていきたいと思います。

    編集済
  • 老婆から「おひい様」というセリフが出てきただけで、この先ずっと楽しみに読むことができます。
    変かな……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    もし、ミシェエラお婆さんのことも気に入って頂けたのなら嬉しいです。