夏と田舎と少女とロボットバトル

田舎の夏休み、都会から来た少女、そしてロボット。
その手の要素が目一杯詰まった童心溢れる短編です。

本作最大の特徴はロボット玩具「チューロボ」。
小型の人型ロボットとARを組み合わせ、街や自宅を舞台にロボット達が熱いバトルを演じるのです。

このバトル描写、微に入り細を穿って描写され、読者は手に汗握らずにはいられません。
カスタムロボがわかる方なら緊張感はなおさらでしょう。

そしてチューロボに熱中する少年は少女と出会い、彼女を倒すために奮戦するのでした。

物語はプロローグで終わりを告げますが、長編になっても読んでみたいと思いました。

「15cm」というテーマもぴったりはまった良作短編です。
童心にかえりたい時に是非!

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