第二話:誇大なる任務

第二話:オープニングフェイズ

GM:なので、シーン1 転校生 シーンプレイヤー:志郎さん

GM:【日常】

GM:あなたはいつも通りの日常を送っていた。

阿賀戸志郎:はいはい

GM:しかし、一つだけいつもとは違うことがある

GM:それは突然のことだった

???:今日は転校生が来ます

???:あ、ミス

???:「今日は転校生が来ます」

GM:ドアを開けてやって来たのは

二ノ宮 楓:あなたと同居している『少女』だった@

阿賀戸志郎:「(あ、二ノ宮こっちに来ることになったのか。まぁその方が安全だよな)」って頬杖突きながら思ってます@

二ノ宮 楓:「転校生の二ノ宮楓っていいます」

二ノ宮 楓:「俗にいう『記憶喪失』って奴で、阿賀戸君の家に居候させて貰ってます」

二ノ宮 楓:あ、これは佐藤さんがいうように指導した感じです

阿賀戸志郎:あ、それならさっきの独白はそう指示された時の回想ってことにしましょう

二ノ宮 楓:「高校二年生程度の知識はあるけど、最近の流行りとかは分からないので助けて貰えればなと思ってます」

二ノ宮 楓:いえ、志郎君には転校してくることは黙ってた感じです

阿賀戸志郎:・・・了解です。

二ノ宮 楓:佐藤さんはどっちでもいいといってたので、サプライズのため黙ってました

GM:ともかく、記憶喪失の転校生の登場によりクラスは大騒ぎです

GM:生徒の一人がいいます

???:「志郎、いい女を見つけたな」

???:@

阿賀戸志郎:「そんなわけないだろ、記憶喪失なんてリアルじゃ大変なんだ。」

阿賀戸志郎:「俺も(一応)二ノ宮も記憶をもとに戻そうと頑張ってる最中沙」@

???:「それでもこんな可愛い女の子と一緒だなんて羨ましいぜ」こういっていることからも分かるように男子生徒です@

阿賀戸志郎:うむ

木村将臣:あれ、侵蝕率ダイスはいらないんですか?

???:いりますよ

???:というわけでここで振ってくださいね(いい忘れ)

阿賀戸志郎:ああ、忘れてたわ

阿賀戸志郎:阿賀戸志郎の侵食率を+1(1d10->1)した

阿賀戸志郎:っと、今現在44か

???:あ、返答待ちです

阿賀戸志郎:え、コレ返答って言われてもすっごく困るんだけど・・

???:ごめんなさい

阿賀戸志郎:信頼関係、性格、容姿、etcもなんもなしはちょっと・・・

???:では、続けます

木村将臣:ですね。正直男としか分からないと関係性が不明ですし

???:普通のクラスメイトですね

木村将臣:それよりよく話すか話さないかで答えた方がいいのでは?

???:志郎くんはクラスの中では比較的話しかけやすい方なので、ちょくちょく話をする感じです

阿賀戸志郎:成程

阿賀戸志郎:・・・もしもーし?

???:はいな

???:困っているようですし、先に進みましょう

二ノ宮 楓:で、屋上で弁当を食べていると

二ノ宮 楓:二人きりなのをいいことにこんなことを聞いてきます

二ノ宮 楓:「ねえ、志郎君?転校してきた女の子と知り合いなのってそんな羨ましいことなのかな?」@

阿賀戸志郎:「そりゃそうだろ、普通転校してきた子と友人だなんて絵空事でしかないのに、それがホントに起きたんだ。羨ましい羨ましくないはともかく騒ぎたくなるさ。」@

二ノ宮 楓:「なるほどね。僕の場合は客観的に見れば女友達なわけだし」

二ノ宮 楓:「君が僕のことをどっちとして捉えているのかは分からないけど」@

阿賀戸志郎:「二ノ宮は二ノ宮だよ」@

二ノ宮 楓:「……まあ、それも一理あるね」(内心はぐらかされたと思っている)

二ノ宮 楓:「ともかく、僕が屋上に君を呼んだのはそれだけじゃなくて」

二ノ宮 楓:「ティアマトの情報の在処が分かったっていうから」

二ノ宮 楓:「今日は一緒に支部まで行こうかなって思ったんだ」@

阿賀戸志郎:「本当か!?」(身を乗り出すように)@

二ノ宮 楓:「正確にいえばティアマトの情報がどこかにあるって掴んだから、それを絞るために志郎君も来てほしいって話だけど」

二ノ宮 楓:「だからティアマトの情報が分かったわけでも、その情報の在処がどこか分かったわけでもないよ」@

阿賀戸志郎:「そうか・・・けどあいつらが何のために無茶苦茶なことをやってるか、二ノ宮を必要としてる理由がわかるかもしれないなら、」

阿賀戸志郎:「俺はいくよ、どこにだって」@

二ノ宮 楓:「分かったよ。今日は幸い昼だけだし、今から支部に行こうか?」@

二ノ宮 楓:間違えた、昼上がりだしね

阿賀戸志郎:「あぁ、すぐに行こうか!」

阿賀戸志郎:@

二ノ宮 楓:というところでシーンエンドです

二ノ宮 楓:シーン2 機械生命体の弱点 シーンプレイヤー:木村将臣

GM:木村さんにいくつか質問があります

GM:木村さんの身体はメンテナンスが必要なのですか?

GM:もし必要ないとしたらどういう原理ですか?

GM:この質問への回答でどんなシーンか決めるのでお願いします

木村将臣:そうですね。身体は3年に一回メンテナンスがあるぐらいです。

木村将臣:基本的には半永久的に動く、機械ですが、念のための健康診断のような感じですね

GM:はいな。では、あなたはそのメンテナンスを受けて居るため新たに来るというエージェントの受付ができない状態です

木村将臣:43+1d10

DoubleCross : (43+1D10) → 43+10[10] → 53

GM:なので、あなたは佐藤さんからこういわれます

佐藤:「メンテナンス中なので私が応対していますが、白子さんの代理の人員がやって来ました」

佐藤:@

木村将臣:「へえ、まあ、佐藤君なら大丈夫でしょう。適当に対応しておいて」@

佐藤:「分かりました。では、いってまいります」@

佐藤:こちらからは以上です。何かやりたいこととかありますか?

木村将臣:うーん。それなら一応佐藤君についていって何やってるかを確認しにいきましょう

佐藤:確認しに行く場合、合流となるのでここでシーンエンドです

木村将臣:ああ、なるほど。では二ノ宮からもらったスマホを改造して遊んでいます

木村将臣:「よし。これで非オーヴァードなら一撃で昏倒できるスタンガンに改造できたぞ」@

GM:どんな遊びをしてますか?

木村将臣:主に非殺傷武器をスマホに取り付けていざと言う時に、エキストラを気絶できるアイテムを作ります

???:すると支部員B辺りが

???:「それってスマホに付ける意味あるんです?」と突っ込んで来ます

???:@

木村将臣:「ふふ。スタンガンを出すと明らかに対象は警戒する。しかしスマホならさり気なく取り出して対象に近付けることができるのだよ」

木村将臣:@

???:「確かに理屈としては正しいかもしれませんが、『ロイヤル』に非オーヴァードが居るとは思えませんよ?」@

木村将臣:「……これはね。二ノ宮君に使うものだよ。彼女、危なっかしいからこれで気絶させて眠らせて安全な場所に連れて行くためのものなんだ」@

木村将臣:「シロウ君が居ればいいけど。最悪の場合は本部に移送する必要もあるからね」@

???:「それなんですけど、『ロイヤル』のいってたこと忘れてません?」

???:「『彼女は希望だ』、と。つまり気絶させてしまっては不味いことになるかもです」

???:@

木村将臣:「それは彼らの言い分だろう。気絶させて問題が発生するのは彼らだ。僕は何の問題もない」@

???:「彼らのいう『絶望』がこちらに何らかの被害を与えないとは限りませんけどね」

???:「まあ、彼女がいないと不味い時は叩き起こせばいいでしょう」@

木村将臣:「その時はその時だよ。彼女は最悪の場合は本部で面倒を見てもらうように手配するつもりさ。僕にとってはモルモットでも、シロウ君にとっては大切な存在みたいだしね」@

木村将臣:「命は守る。UGN支部長として。シロウ君の友人としてね。正直、世界が滅んだとしても僕はそれほど堪えない」

木村将臣:「でも、大切な友人が傷付く光景は見たくないのさ。こんな僕でもね」@

???:「なるほど」

???:「とはいえ『ロイヤル』の目的は不明です。スタンガンを使うには慎重を期した方がいいでしょう」@

木村将臣:「僕はやるよ。命は守るけれど、いざとなったら腕の一本奪ってでも『助ける』。そのくらいことができないと不測の事態に対応できないよ。君もそのつもりで日々励む事だね」@

???:「分かりました」

???:区切っていい時はいってくださいね

木村将臣:「口答えばかりの無能な部下だね。佐藤君を少しは見習ってほしいものだよ」溜息@

木村将臣:もう区切ってもらっていいですよ

???:はいな、ではシーンエンドです

GM:シーン3 新任オーヴァード シーンプレイヤー;昇さん

GM:西さんも登場お願いします

西 愛生:ほい

西 愛生:1D10

DoubleCross : (1D10) → 2

伊丹 昇:1d10+32

DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42

佐藤:昇さんは佐藤さんと一緒に、西さんを迎えます

佐藤:「この女性が白子さんの穴埋めで来たオーヴァードみたいです」

佐藤:@

西 愛生:「『レイヴンピース』西 愛生と申します。以後、よろしゅう」@

伊丹 昇:「此方こそ。よろしくお願いするよ。」@

西 愛生:「お近づきの印に、一服どない?・・・お気に召すかはわからんけどねぇ」@

伊丹 昇:「そうだね・・。頂くとするよ。」とキセルを受け取ろうか

西 愛生:能力と性質については本部の方から教えてもらってていいよ『』

伊丹 昇:OK

西 愛生:私が好んで服用しているものとかも()

西 愛生:「ほな、どうぞ。私の特性ですわ」今持ってるやつを差し出す@

伊丹 昇:では、そこから生じる混濁感という苦痛を楽しんでい用

西 愛生:特製だ

西 愛生:大丈夫、副作用は今のところ確認されてないから安全だよ!

伊丹 昇:「・・これは、中々に素晴らしいものだ・・・ゴホッ」

伊丹 昇:@

西 愛生:まあ、所詮は「快楽の香気」のフレーバー演出じゃしね

西 愛生:「あらまあ、お気に召しましたん?それは良かった」

伊丹 昇:「・・・フッ。フフ・・フ・・・」よろめきながら

伊丹 昇:@

西 愛生:「追加がほしければ遠慮せず言ってくださいな。・・・でも、これ吸うた後はしばらく車の運転とかしたらあかんよ?」

西 愛生:「こわーい人らの世話になるかもしれへんのやしね」@

佐藤:「すみませんが緊急連絡です」

佐藤:「どうやら志郎君が体調を崩してしまったようです」

佐藤:「楓は支部に向かってますが、志郎君は病院で治療をするみたいです」@

伊丹 昇:「怖い人・・・ふ・・。それも面白・・」

伊丹 昇:「\\

伊丹 昇:「・・という事らしいね。」

伊丹 昇:@

西 愛生:「あらまあ、それはお大事に。若い子等に会うんは楽しみやってんけどねぇ。残念」@

佐藤:ということで志郎君が来れない理由をでっちあげる

佐藤:「木村支部長も来ますよ」

佐藤:というところでシーンエンドです。グダグダですみません

西 愛生:あいよー

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