気分転換で詩が綴られる、作者様の脳内風景。

 アートの開幕から始まり、作者様の思いや文字が画面を飛び交い、なのに裾はしっかりと綴じられている美しい詩の世界。
ページをめくれば、切なく、脇腹をくすぐられ、多方向からの視点の解釈は読む側を唸らせて下さいます。

 読む側にも、気分転換をあたえて下さる鮮烈な一時を味わってみませんか?

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