応援コメント

なぜウェブ小説のタイトルは長くなるのか」への応援コメント

  • 興味深く読ませていただきました。
    WEB小説に疎く、最近書き始めたので、こと小説の一般論も知らない立場ですがコメントさせていただきます。

    タイトルに関しては私も近年同様に感じており、「何故?」と思っていました。
    私がそういったタイトルを目にするのは、主にアニメを見る時でしたが、それがWEB小説文化の変化が起点ということでしょうか。

    想像に過ぎませんが、いわゆるプロ作家と呼ばれる方も、処女作ではない作品に長いタイトルを用いているように思え、少し違和感があります。

    タイトルで中身が分かることのメリットについては完全に同意です(私は何だかズルしているように思えるのと、単純にカッコ悪いのであまり得意ではありません)。

    WEB小説のみならず、ライトノベルという業界そのもの(そして顧客にあたる読者)が、分かりやすいタイトルおよびお約束パターンを求めているように、今では感じています。

    あえて伏せているのかも知れませんが、論点となっている「長いタイトルの是非」に関しても、ご意見伺いたいと思いました。

  • プロ作品の場合、タイトルよりも表紙イラストの効果が大きい様に思うのですがどうでしょうか。いわゆる「ジャケ買い」です。
    文字だけの提示となるWEB小説の場合とは、また条件が異なるかと。

    作者からの返信

    イラストの魅力で買う読者も多いと思います。
    ウェブではイラストの効果がない分だけ、タイトルが大事になると考えています。

  •  タイトルを決める時の優先順位は、
    ① 内容に沿ったもの
    ② 読者の興味を引くもの
     と、考えておりました。

     ①と②は順序を逆にした方が、いいのかも知れません。
     プラスして、読者のニーズに合ったものでしょうか?

    作者からの返信

    まずタイトルで読者の需要を満たすものかどうかが判断されていると思います。
    タイトルで内容がわかり、それが読者のニーズに合っていることが大事なようです。

  • いえ、その表題だと【性転換】の方が普通だと…
    進化といっても元と行ったり来たりしますので
    むしろ、取り返しのつかない変質=「進化」
    は主人公以外の人物に頻発していましたよ

    進化:既存の種と共存できない新種の誕生
     多くの場合に既存の種は滅んでしまう
      じひはない、いんがおほーである

    主人公も、戻っても居場所はないのだけど

  • ことカクヨムに限っては、「なろう」等と比べて、長く説明的でないタイトルの作品も評価されやすい環境だと感じます。
    タイトルよりキャッチコピーの方がでかでかと表示されるレイアウトしてますからね。
    洒落たタイトルにこだわりたい派には嬉しい仕様。

    作者からの返信

    キャッチコピーもセンスを発揮できる場所なので、タイトルだけで勝負しなくていいのは良い点だと思います。

  • ラノベならではのタイトルを最初に見たのは「僕は友達が少ない」でした。
    「何て直接的なタイトルなんだ。考えるのを放棄したのか?」と当時は思ったものですが、同じ考察に行き着いてからはあまり気にしないようにしました。

    逆に書籍化するのに合わせてタイトルを一般化するような作品もありますよね。

    作者からの返信

    タイトルを一般化するのは小説を読む層に合わせてのことなのでしょうね。サブタイトルが足されたりするパターンもあります。