中盤辺りから一気に面白くなってくる。登場人物は大体がまともじゃないやつばかりで、とにかくキャラが濃い。展開は予想に反して逆方向、どころか別次元。物語はカオスだけど文章力はあって、その端々に作者様の博識さが見て取れる。まあ、ギャグ漫画みたいな感覚で読むのが良いんじゃないかな。是非読んでみることをオススメします。
11巻の発売は6/25だそうです待ち遠しいですねhttps://twitter.com/sasaki_pichan/status/1373961403795697666
ネット小説のレビューでよく見かけるストーリが面白いだのキャラが個性的だのという表現だけではこの作者さんのすごさは伝え切れない.作者をわからなくしてランダムにテキストを投げてくれても"あ,これはこ…続きを読む
と書きましたが西野の中身は立派なハードボイルドの精神なんですよ(×拗らせた童貞)。 顔面偏差値が低いがために訪れる不幸も硬強メンタルでカバーとかある意味カッコいい。 下ネタもツッコミも辛口で…続きを読む
ハードボイルドでもあり、コメディでもあり、青春ドラマでもあり、ヒエラルキー底辺の痛み止めでもあり、酷い変態の昼ドラでもある作品。箇条書きにすると要素を詰め込みすぎに見えるけど、これがまた上手く繋…続きを読む
もっと見る