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  • リアリティを抑える、ねえ…。それはリアリティを出そうとして描写とかが長くなったら、読者が読みづらく感じるかもしれないからでしょうか……。確かに「ヴァイオリンを見たことない人にいくらヴァイオリンの弾き方を説明してもつたわらない」とかいいますもんね。

    私は、長いと読んでもらえないんじゃないかと思って、心理も情景も描写が一切ない会話だけの話(しかも誰がしゃべってるという記述も「」もない)を書いたことがありますが、表現できる幅がめちゃくちゃ少なくてやめようかと思っています。

    作者からの返信

    母猫さんもいろいろ試行錯誤して、小説を書いていらっしゃるんですね。

    当時、わたしが知人に言われたリアリティを抑えるというのは、記憶にある限りでは、描写だったと思います。
    フォーカスを合わせることをせずに、カメラの画角に写ったものは全て書き込んでいたので、冗長になるもしくはしつこくなる、もしくはなにを主張してフォーカスしたいのか伝わらない、といった弊害が出てしまうからなんでしょう。

    ヴァイオリンを弾かなくても、なんだかヴァイオリンを弾くことは楽しいことなんだということなら伝えられる、という表現力は必要ですが、ヴァイオリンの何弦を押さえてどんな強さで弾いて、いまはラの音を出しているといった表現やリアリティは必要ないというものなのではないかと理解してます。

    セリフの「」なしで描写もなにもなしで描くのは完全に一人称もしくは三人称1人だけの独白でなら読者もついてこれると思います。実際にわたしも同じことをしましたし、書いたことがあります。

    読んでもらうための工夫は、削りに削った文章を書くというものではないと思ってます。

    それならシナリオを書いた方がいいと思ってしまいます。
    実際にト書を膨らませて小説を書いている方を知ってますし、だからと言って描写が損なわれ、リアリティがなくなるということもないです。

    荒唐無稽な話だからリアリティは無理という場合でも、人間の心理描写、ちょっとした動きだけでこのキャラは生きている、この場所は存在していると思わせることができます。

    書きすぎる、ということでリアリティを抑えると言われたのだろうなとやっぱり思います。

    編集済
  • 改めて読ませてもらいました。
    勉強になりました(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン
    どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト

    作者からの返信

    すんごい不定期ですけど、久々に更新しました。
    読んでくださってありがとうございます。

  • リアリティーってわたしは経験に則していることだとおもうのです。

    もし、リアリティーからはずれるのであれば、経験の中から踏み出すことではないのかとも、おもいます。

    それは、書くことのなかに生じる綻びなのかもしれないとおもいます。

    作者からの返信

    そうですねー。わたしもわからないときは体感しに行きますから。
    それで得ることは本やネット上や人に聞く話よりも現実味を帯びているし、体で感じることができて記憶から色あせません。

    まったくの想像上のことも存在するので、それをいかに人の心に叩き込むかは、表現力という個人の想像力かもしれないです。

    どっちにしろ、カタログの中の説明書がリアリティではないと思ってます。

    歴史上の人物をどういうふうに動かしてイキイキとした生命を吹き込み活かしていくかは、実際に土地に行くことや史実を詳細に調べた上で想像することでもあると思います。これに関しては、史実からどういうふうな人物だったか想像するというまた違うリアリティなんでしょうね。

    リアリティという単語のなかにいろいろな意味が含まれていて、いまだに「リアリティ」とだけ言われてもわからないなぁと思うのです。

  • 第38話への応援コメント

    以前読んだ気がしたのでさかのぼったのですが、追記以外が36話と同じ文章かもです。

    作者からの返信

    うひゃ。これ原文がないんです。あやまって、重複コピペしたかもです。ありがとうございます!

  • 第35話への応援コメント

    恐ろしいハードスケジュールです…。遅筆である自分にはとてもやっていけそうにないです…。聞いているだけで怖いです…。
    とくに、新しい出版社さんとのご縁ができるのは嬉しいけれども、どんな締め切りをされるのか、実際に一緒にお仕事をしてみるまではドキドキものですね…。

    作者からの返信

    ですねぇ……。いやぁ、ここは結構タイトなところだっただけです。
    他のところはもっとゆっくりしてますよ

  • 第35話への応援コメント

    大変な世界なんですね……

    作者からの返信

    いやいや、たまたま、ここそうなだけだったんですよ〜

  • 第26話への応援コメント

    自分も昔から情景描写の指摘をもらっているので、今回のお話はとても参考になりました!

    作者からの返信

    情景描写、すごく難しいですよね。

    書き込みすぎていいジャンルとしないほうがいいジャンルがあるからさらに難しいです。

  • 第23話への応援コメント

    なるほど。そういえば公募とか、あらすじが必要でその場合は800字以内であることも多いですもんね。

    作者からの返信

    そうですそうです。

  • 第22話への応援コメント

     文字畑の人には“そんなバカな”という話にも聞こえるかもですが、
     アニメに置き換えると、放送時間によって尺が決まり、演出尺やセリフの数などがおのずと限られてくるのがイメージできるのではないでしょうか。
    その辺の事情は基本的に変わらないですからね。

    作者からの返信

    私の場合、原稿用紙10枚というやつを何度もやりました〜


  • 編集済

    第11話への応援コメント

    >この質疑応答の追加したプロットをイベントなどで頒布しています。
    これは興味があります。

    追記
    「塩飽島の巫女」読みまいた。楽しませてもらいましたよ。

    作者からの返信

    ありがとうございます^^
    大きな文学フリマには参加してますよ!

  • 第5話への応援コメント

    屍鬼祓師 塩飽島の巫女 買いました。
    拝読させて頂きます。

    作者からの返信

    ひえーー、ありがとうございます><
    つたない文章で申し訳ないですが……

  • 第5話への応援コメント

    こんにちは。作家さんを確認せずにタイトルだけで読ませていただいていたのですが、ここにきて気がつきました。
    興味深く読ませていただいております。

    作者からの返信

    読んでいただけて嬉しいです。😃
    作家といってもペーペーの新入りです。
    生意気なことを書いていると思いますが、よろしくお願いします。