第二部に続きます

所謂なろう系って良くも悪くも起伏が激しい感じの物が多いので、丁寧且つ緩やかに物語が綴られている本作品は落ち着いてじっくり楽しむことが出来ました。
逆にそういった作品が好きな方には物足りないかもしれません。
本文とは関係ないのですが、500話後半辺りから残りの話数で物語を畳むのは無理では?と不安になりながら読んでいたので、出来れば小説の概要に第二部に続くことの記載が欲しいと思いました。
これから第二部の方も楽しませて頂きます。