花咲く野原で待っていてへの応援コメント
渡りたいのに渡れない三途の川のもどかしさ。
現世にも幸せがあり、あの世にも会いたい人がいる。
五十年という年を重ねたのなら、焦ることは無いでしょう。
きっと待っていてくれると思います。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
辛く苦しい日々も含めて、幸せな人生だったと思いながら逝きたいものです。
編集済
花咲く野原で待っていてへの応援コメント
外宮さま、5000字~15000字の1話完結作品企画にご参加いただきまして、ありがとうございます。
若い男女の別れを書いたお話なのかなと思いましたが、あたたかい家族愛を描いたお話でしたね。
物語中盤、愛する人に会いたくて川に入るのだけれど、なぜか川が大きくなって会えないシーンがとても切なかったです。
そこから目が覚め、家族の元に帰り、もう少しだけこの世で思い出を作ろう、
『だから、あともう少しだけ……。
花咲く野原で待っていて。』
という終わり方が、胸に残りました。
当企画で扱う長さの作品は、どれも世界観が出来上がっていて、とても楽しく読ませていただくのですが、今作も、花咲く野原の柔らかな雰囲気や、生き別れながらも相手を大切に思う気持ちが籠もっていて、その空気感を堪能いたしました。
またご縁があれば、よろしくお願いいたいます。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
ラストの一文がタイトルになっているところは、自分でも気に入っています。
楽しんで頂けたようで、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
花咲く野原で待っていてへの応援コメント
誰よりも愛する夫に先立たれ、それでも残された者達の為にも生きなければいけない苦しみ。
それでも、どれだけ苦労しても今はこうして穏やかな時を過ごせているという女性にああ、幸せに生きてきたんだなとジーンと来ました。
愛する人が待つ、花咲く野でのピクニック。
あちらの世界で、この女性はもっと幸せになるんでしょうね。
良い話です。本当に。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
はい、幸せなのだと思います(*^^*)
きっとまた会えるので、少しだけさようなら……です。
花咲く野原で待っていてへの応援コメント
二十歳以上のオトナな女性主人公が頑張る話の企画からお邪魔しました。
夢崎かのと申します。
不思議な展開に、どんどん引き込まれて、一気に読んでしまいました。
とても素敵な愛の溢れるお話だと思います。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
彼女は、花咲く野原まで、あともう少し。
待っていてくれる人がいると思えば、もうひと踏ん張りできるかもですね。
花咲く野原で待っていてへの応援コメント
すてきなお話でした。長い、長い時を経ても変わらず一人を愛し続ける想いがギリギリ迫ってきました。まだダメと言った彼の気持ちが苦しいです。どちらもきっと苦しかった。けれど次に会うときはずっと笑顔のままでいられるのでしょう。いつだって、どんなときだって愛しい人がいる、待っていてくれる、それを思うと人生のすべてが色鮮やかになりますね
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
待ち焦がれた再会でしたが、まだ少しだけ早かったようです。でも待っていてくれる、また会えると分かったので、その日まで主人公は精一杯生きていくんだと思います。
主人公や彼の気持ちを読み取ってくださり、ありがとうございます。
コメント、とても嬉しく思います。ありがとうございました(*^^*)
編集済
花咲く野原で待っていてへの応援コメント
こちらにも僭越ながらコメント失礼いたします。💦
語彙力が壊滅的で大変恐縮なのですが、ものすっごく我好みのストーリーです。🙇💓
かつて私がプロットのみ作った物語にもよく似ていて、これまた大変恐れ入りますが、勝手ながら“運命的なもの✨”も感じてしまいました。
眠れぬ日々もこのような幸せを味わえたりするので悪くないものです。🍀💕
心に安らぎを与えてくださり、ありがとうございました。💐
只、不適切なお時間のコメント投稿は重ね重ねお詫び申し上げます。
【コメントの訂正とお詫び】
上記の感想コメントの中で、ネガティヴな意味を持つ“数奇”という言葉を誤って用いてしまいました事を、謹んでお詫び申し上げます。
つい先程気づき、今尚猛省しております。
とても温かく丁寧なお返事をくださいましたが、
お読みいただいた際に御不快な思いをおかけしていましたら、心苦しい限りです。
不勉強故のお恥ずかしい失態、大変失礼いたしました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
楽しんで頂けて嬉しいです。
かさのゆゆ様が考えておられた物語と似ていたとのこと、奇遇ですね。
もしも書かれたなら、読ませていただきたいです(*^^*)
コメントを頂き、とても嬉しいです。
これからも執筆がんばっていきたいと思います。
ありがとうございました。