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  • サンタクロースの話への応援コメント

    あけましておめでとうございます。

    今年もいろいろな作品、楽しみにしています!

    少し前にアップされた本作品、読ませていただきました!

    ダッフルコートを着た20歳の青年サンタクロースと、そのサンタクロースを嫌う一つの星の女性という取り合わせが面白いと思いました!

    2人は相容れない関係でありながら、淡々と会話をして鍋をつついて煙草を吹かすーー。

    およそ一般のクリスマスのイメージとはかけ離れた夜を過ごす2人ですが、妙にしっくりきているのが不思議です。

    2人の関係を"最高だ"と言って締めくくっているサンタクロースがまた彼らしいなと思いました。

    意外性のあるストーリーが面白かったです!!

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます!&新年初めてのコメントありがとうございます!
    今年は、長編作品に率先して挑戦していきたいと思っていますので、よろしくお願いします!

  • 魔女の話への応援コメント

    夜話のような静かな雰囲気の中に1人の魔女の悲しみを織り込んだように感じました。

    このシリーズ、みんな好きです。

    ちょっとだけ時系列がわからないのですが、

    まず魔女が手紙を書いている。
    村人が魔女を襲いに来る。
    「それでも、魔女は、避けようとはしなかった。」
    とあるので魔女は銃に撃たれてしまう。(亡くなってしまう?)
    その後で少年に手紙を書くシーンが出てくるのですが、ここは銃で撃たれる前の回想シーンですか?
    (読み違えていたらすみません)

    1人の魔女が書いた手紙は、
    魔女じゃない人間の誰かが書いた手紙のようにも感じました。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    確かに、あの文体では、時系列がごちゃごちゃになりますね。少しだけ、書き直しました。

    回想シーンという解釈で間違っていません。
    魔女は、少し先の不幸を見ることが出来るので、村人たちが襲撃することは分かっていました。なので、少年に手紙を残し、自分の存在を最も愛している人から消したのです。
    彼女が、死んでしまった以上、嫌われることが幸福であったのかはわかりませんが。

    自分で書いて、自分で推敲するので、文体の違和感は分かりにくくなってしまうので、このようなご指摘はありがたいです。
    改めて、今後も、応援よろしくお願いします。

  • 黒猫の話への応援コメント

    出だしから引き込まれました。

    主人公と自称黒猫の少年は孤独を共有しているように感じました。

    すごく好きな作品です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    これからも、嫌われ者を見つけたら更新していくのでよろしくお願いします。


  • 編集済

    機械の話への応援コメント

    機械(自立式戦闘兵器)である『僕』と一輪の白い花の対比が素晴らしいです。

    そして<守れ>と共にあった、
    その美しい花が枯れないことを願う気持ちは、私達人間に向けられたメッセージのように感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ずっと先の未来、私たちが消えて無くなった世界でこんな物語があれば少しは報われる気がしますね

  • 黒猫の話への応援コメント

    黒猫さんがどんな話をするのか、気になるなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    黒猫の話は、彼と出会った人だけが聞ける特別な物です。
    誰かを嫌う勇気があるのなら、いつか、黒猫から聞けるかもしれませんね。