魔女の話への応援コメント
夜話のような静かな雰囲気の中に1人の魔女の悲しみを織り込んだように感じました。
このシリーズ、みんな好きです。
ちょっとだけ時系列がわからないのですが、
まず魔女が手紙を書いている。
村人が魔女を襲いに来る。
「それでも、魔女は、避けようとはしなかった。」
とあるので魔女は銃に撃たれてしまう。(亡くなってしまう?)
その後で少年に手紙を書くシーンが出てくるのですが、ここは銃で撃たれる前の回想シーンですか?
(読み違えていたらすみません)
1人の魔女が書いた手紙は、
魔女じゃない人間の誰かが書いた手紙のようにも感じました。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
確かに、あの文体では、時系列がごちゃごちゃになりますね。少しだけ、書き直しました。
回想シーンという解釈で間違っていません。
魔女は、少し先の不幸を見ることが出来るので、村人たちが襲撃することは分かっていました。なので、少年に手紙を残し、自分の存在を最も愛している人から消したのです。
彼女が、死んでしまった以上、嫌われることが幸福であったのかはわかりませんが。
自分で書いて、自分で推敲するので、文体の違和感は分かりにくくなってしまうので、このようなご指摘はありがたいです。
改めて、今後も、応援よろしくお願いします。
サンタクロースの話への応援コメント
あけましておめでとうございます。
今年もいろいろな作品、楽しみにしています!
少し前にアップされた本作品、読ませていただきました!
ダッフルコートを着た20歳の青年サンタクロースと、そのサンタクロースを嫌う一つの星の女性という取り合わせが面白いと思いました!
2人は相容れない関係でありながら、淡々と会話をして鍋をつついて煙草を吹かすーー。
およそ一般のクリスマスのイメージとはかけ離れた夜を過ごす2人ですが、妙にしっくりきているのが不思議です。
2人の関係を"最高だ"と言って締めくくっているサンタクロースがまた彼らしいなと思いました。
意外性のあるストーリーが面白かったです!!
作者からの返信
あけましておめでとうございます!&新年初めてのコメントありがとうございます!
今年は、長編作品に率先して挑戦していきたいと思っていますので、よろしくお願いします!