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  • 編集済

    いつも心に痺れる作品ありがとうございます。

    私にとって価値観のきっかけは家族でした。あの生き物は知れば知るほど良く分からないし、逆に良く分かるような錯覚に陥ります。

    ……どれ、ここは恥を忍んで作品よりも長いコメントを打たせて頂きます。ご迷惑なら削除して下さい。全然気にしませんので!

    私は精神を病んでいる人が非常に好きです。その方々は私の想像できない事を多く考え、立ち向かっているからです。残念ながら病んでいて立ち向かっていない人は、この世にもういません。私はどんな時でも自分の思考の低さ、考えの狭さ、発想の少なさに困っています。それと同時に人間の可能性に夢を描いております。意志伝達機能をこれほどなく有し、傷ついたり癒されたりと生命を継続する生き物に惹かれているのでしょう。

    「人」と言う字が支えあって成り立っているとは有名な台詞。でも私は違う解釈もしています。二本で書かれた記号。

    それでは「二」でも同じですね。でも交わっていない。それでは「十」はどうだろうか。これは交わっていますが、角度が90度で左右均等、上下も均等な完全な絵です。

    人とは完全な生き物ではないと、多くの方が言うように私も思います。放物線で描かれた「人」と言う二線。一線では人に成りえず、最低でも二つ必要な事が「人」と言う字に篭っていると妄想しています。

    また「ト」と言う漢字も「うら」と読みますが、これは大昔に中国が亀の甲羅を割る神権政治から日本に伝わり、卜部氏(うらべし)と言う一族が占いを重視した言葉が成り立ちだそうです。私はそこから「ト」は迷いが沢山あって占いに頼ったと妄想しました。きっと迷走に苦しんだに違いありません。だから占いという選択をとった。「ト」は直線で描かれた絵です。「人」は曲線で描かれているように、寄り道をして交わるものだと思いました。

    人は独りでは成り立ちません。二人いれば十分救われる。(おや? 二線で書かれた文字が三つもあるぞw)

    あ……私も精神を病んでいるかもしれませんね。でも、それもよし。

    作者からの返信

    私も昔からココロのバランスを崩してしまった人が好きでした。
    類は友を呼ぶのでしょうか。
    もしかしたら、私はメサイアコンプレックスなのかなーと悩む時もあります。

  • 第1話 関係性のラベルへの応援コメント

    色んな人いますよねー。しかも一期一会な人の方が色々いると感じる。気の合う人は大切にしたいッス!

    作者からの返信

    本当ですねー!
    十人十色で楽しいです。
    価値観の違いでぶつかって、傷ついたりもするけど、それでも人と関わっていきたいし、出会えて良かったなーって思いたいです!