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  • 第3話潮騒への応援コメント

    はじめまして。幻想の里、怪奇の里へのご参加ありがとうございます。
    「霊障」のエピソードはどこまでが実話で、どこまでが創作なのでしょうか?
    「小説は真理を描く作業です。真実、真相を知りたければ裁判所へ」とのことですのでフィクションである可能性もありますが、いずれにしろ異常なリアリティーと迫力です。ここまでの前二作も含めて、生命への問いかけを感じさせられる重厚な筆致だと思いました。
    とりわけ、この「潮騒」はエッセイとしても非常に読み応えのある美しい内容で、潮騒の音が単なる懐かしみを超えた象徴的なものとして響いてきます。いわゆるファンタジーやホラーではありませんが、こうした作品をお寄せ頂いたことに感謝いたします。

    作者からの返信

    有り難う御座います。
    大部分、自分の心に起きたことを書いております。
    その意味では真実だと思います。

  • こんにちは。恐ろしくもどこか物悲しい話です。まだ成仏しきれていない魂は現世のあちこちにその痕跡を残すと聴きます。まるで自分の存在を知って欲しいかのように・・またお邪魔させて頂きます。

    作者からの返信

    ありがとう御座います。

  • 第3話潮騒への応援コメント

    たとえ、世の中がどれほど変わろうとも、海の音、風の音は変わりませんよね。

    作者からの返信

    そうですね!

  • 第3話潮騒への応援コメント

    ホラーは苦手なので(怖くて眠れなくなる)一先ず三話まで読みました。幸せホームだけでも小話が沢山出来そうな設定ですね。ただもう少し老人の匂いを感じられると良いかもしれません。
    病院や施設の独特の死をまとった陰惨な雰囲気があまり感じられなくて妙にカラッとしていて爽やかささえ感じました。作者さんのお人柄でしょうか。
    三話は哀愁漂うお話ですね。こちらの方が雰囲気がまとまっている印象。