寿司コンテストのお話です。初めて食べたお寿司は覚えていないですが、ワサビなしだったんだろうなとふと思い出に帰りました。家族で食べたお寿司物語、とても楽しくほほえましく堪能させて頂きました!
2017.9月 ファミ通×カクヨム 『僕と君の15センチ』 短編小説コンテスト 大賞を頂きました! 10月30日 ファミ通文庫『ショートストーリーズ 僕とキ…
私子供の頃は引っ込み思案で、誰かに少し話しかけるだけでもドキドキしてたんですけど、この物語を読んで子供の頃にお寿司屋さんに行っていたら…を想像して、ドキドキしつつもほっこりした気持ちになりました。…続きを読む
寿司屋で、しかもカウンターで食べるというのは、確かにちょっと特別な階段。その緊張と、何かを乗り越える感覚、それが短い話の中に寿司飯のようにギュっと濃縮されています。そこにかわいい女の子の心情をそっ…続きを読む
小学3年の少女だった作者様の、初々しい心の動きがみずみずしく伝わってくる物語です。カウンターの向こうの大人に自分の希望を伝える緊張感。やがて見えてくる、板前のご主人が纏う懐かしさ、表情の細やかさ…続きを読む
お寿司屋さんで、初めて大好きなお寿司を注文する。主人公のドキドキと小さな勇気。ちょっとだけ、大人になった気分。
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