生ぬるい同僚たちの見守りに、何のかんので愛を感じます。
しがない小説書き。自サイトでは長編、短編、和風、洋風、はたまたアラビアン(?)と節操なく書き綴っている。
と拝読しながら思ってしまいました。短い物語の中には微笑ましく温かいひと時が。私もここで働きたいなぁ(*^_^*)
お相手の方が全く出てこないのに、なぜかキュンとなってしまうようなお話でとても面白かったです。kuronekoyaさんのスピード感ある小説と続きがありそうな終わり方が私は大好きです。また新作を書い…続きを読む
ふわふわして地に足がついていない、そんな感じ。普段とてもきちんとしている彼女だからこそ、周りはそんな彼女を見て相好を崩すのでしょう。切ないクリスマス。苦かったコーヒー。それを乗り越えたバレンタ…続きを読む
『本屋さんのクリスマスイブ』『おいしくないコーヒーの飲み方』に続く連作短編になりますが、このお話だけでもシチュエーションを察することができて十分楽しめます。シフト制で働くサービス業の方々は特別な…続きを読む
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