第7話 追加案③《スコップ報奨制度》

こちらも近況ノートにてご提案いただいた内容になります。


先のエピソード「カクヨムにあてはめてみる」で、「読む」ということのインセンティブとしてフォロー可能件数を増やすということを提案しました。

その際、叩き台として、作品の現時点での評価数に応じて、まだあまり読まれていない(=☆の数が少ない)作品を読む方が、すでに高評価を得ている作品を読むよりもフォロー可能件数が増える、といった案を書きました。

こちらについては、☆が少ない=作品の質としてそれなりのものである、ということでもあるのではないかというご指摘もいただいております。


そこで、読まれていない作品のスコップへの奨励として、公開の初期にレビューをした作品の評価がその後に上がった場合、ボーナスポイントがつくという報奨制度を設けたらどうかというご提案をいただきました。


これまた叩き台となりますが、例えば☆20未満の作品にレビューを書いたとします。その作品が☆100を越えたときに、☆20未満で評価をしていたレビュアーにボーナスポイントが与えられる、というようなシステムはどうでしょうか。

埋もれた名作を発掘する楽しさがさらに増えるのではないかと思います。

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