名前の由来に悩む女の子と、お母さんの物語。ほのぼのとした、家族っていいな、と思わせてくれる短編でした。親子で一緒につくるごはんって、本当にいいものですね。
黒澤伊織です。旧ペンネームは山野ねこ。出版するときに、なんか作品とそぐわない名前だったので、重めの名前に変えました。 作風としては、社会派の小説が多いです。…
読んでいてとても幸せな気持ちになります。後半部は終始心がポカポカしました。いい話です、これは。
タイトルに惹かれて読みにきました。ご飯物の物語かなと思いながらも、家族ドラマがあり、心がほっこりしました。当たり前の幸せ、今時の子供が主人公として話が進み、とても新鮮で楽しかったです( ^ω…続きを読む
ちょっと難しいお年頃の雲雀ちゃんがかわいい。そして残念っぽいお母さん。餃子を作るシーンはとても心が温まります。……餃子食べたい。
夜更けに食べる餃子、でもってママはちょっとぶきっちょだからキャベツもざく切りだしタネも多めにしちゃって皮二枚ではさんだりそのママとムスメの会話がね、お腹だけじゃなく心ににも沁みますね
もっと見る