あやかしモノだけが知っている絶品小料理屋!

狐が主人の小料理屋を舞台にした短編。
出てくる日本酒のおいしそうな事、そして出されるつまみのおいしそうな事、その二つがまた相性抜群だそうで、読んでるだけでもう桃源郷に迷い込みそうです。
とても雰囲気のある文章とセリフ、とても落ち着いた味のある狐の主人、短編で読み終わってしまうのがなんとももったいなく感じる作品。
とはいえ続きがありそうですので楽しみに待ちたいと思います。
ぜひぜひお立ち寄りください!

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