メタフィクション物の傑作!

小説を書く際にキャラクターを考える手順と、

「架空の存在がそのことを自覚する、
 自らを創造した者が存在すると知覚する」

というメタフィクションが
見事に融合した傑作です。

ぜひ、最後まで読んで
「ぞくり」としてみてください!

その他のおすすめレビュー

天城リョウさんの他のおすすめレビュー206