「独創的な存在」という独創的な存在。考えていてはその存在に飲み込まれてしまうかも知れない。
自称クトゥルー神話蒐集家 クトゥルフ神話検定【3級】 ★リトル・リトル・クトゥルー『平成19年1月17日の日記』 ★クトゥルフ神話掌編集2016『原初の炎』 …
デカルトの悪魔を思わせるホラーです。独創的なものは理解できないモノには、間違いなさそうです。ラストで、誰もいない空虚な街が目の前に広がっていた気がしました。
小説を書こうとしてキャラクターと想像で会話を楽しむ話です。最後のオチがいいですね!キャラクターとの会話に入り、物語に一層集中していくと、まさかのオチでした!いうなれば、主人公の描写がもう…続きを読む
この物語は、有葉君が小説を描く所から始まる。それで小説のキャラを知る為に、頭の中で対話をする事になる。説明はネタバレになりますので省きますが、何というか哲学的というか真理というかそんな感じがします…続きを読む
ネット小説を書く際よく話題に上がるのは『自作品のキャラクターと対話、あるいはディスカッションするか?』です。 のっぴきならない事態、不可避の二択。物語の神=作者が選択した答えが必ず正解とも限ら…続きを読む
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