時代小説とミステリーが好きです。細々とながら物語を綴っていけたらなぁと思っています。
切なくて、愛おしい二人です。ヒロインのおばあちゃんが、自分の祖母にそっくりな、愛情あふれる素晴らしい人で泣けます。
仕事がきっかけで、故郷に行くことになった主人公。そこで待っていたのは、遠い昔に同じ時を過ごした同級生だった――。 といった感じで始まる本作ですが、序盤からさまざまな仕掛けがあり、島という舞台が、…続きを読む
まだ一章を読み終えたところなのですが、とにかくオススメしたくてレビュー。舞台は瀬戸内に浮かぶとある島の果樹農家。かつてのヒットメーカーである主人公が、それに続くヒット作品を生み出せず喘いでいた…続きを読む
爽やかな柑橘の香りがして、香ばしい珈琲が漂って、ほんのり甘いスウィーツがあって。大人の男と女がいて、苦くて甘くて切ない。歳のせいかわかりませんが、何度か泣かせて頂きました。ああ、これいい話だっ…続きを読む
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