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企画より参りました。
文が濃密すぎて……驚きです。
ですが、序章、最初の読者の心を掴みにいく場面としてはあまりに濃密すぎて、読むのを諦める方もいるかもしれません。
濃密でも文を読ませる方法は自分が知りうる限り三種類あり、
1.驚く展開で惹きつける
2.驚く展開、及び設定。(特にワクワクするもの)
3.設定の魅力を叩きつける。
をよく小説では見かけます。
比較的3をよく見かけますが、起承転結の起の部分は物語の始まりであり、読者が読みきっかけを作るものと思っています。
自分の作品では、学校ものと思わせて実は……あれ?みたいな雰囲気にしていますが、まだまだ表現不足と考えるので、作者様の地の文の書き方は本当に濃密で羨ましく思います。
参考になれば……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
分量に比して時間の流れが遅くテンポを変えない文体である以上、惹きつけられなければそれまでですね。
私はこの作品では、一貫して人を描きたいと思っています。そのためには構成上の技巧ではなく、美しくて強い文が必要です。
ここに来てくださった方に読み進めていただけないのであれば、そこが不足していると思い精進するのみです。
ご指摘ありがとうございました。
鬼灯様のところから参りました。
「しったかりぷれい」に寄り道してしまいましたが(苦笑)
確かに、すごく巧いですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。鬼灯様の紹介文にたいするコメントも見させていただきました。その件で、お礼を申し上げたいのです。
コメントより、私は自身の至らなさに気づくことができました。
それは、登場人物たちが攻撃によって感情を吐露していることが伝わりづらかったという点です。
もっと美しい文になれるように精進致します。
とても濃密な文書ですね……
とても文学的な、カッコいい文書です。
読みながら、ついいいなぁと口にしてしまいました。
設定の骨が太いからなのか、密に描かれた戦闘シーンには厚みがあり、思わず息を飲んでしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう仰って頂けるととても励みになります。