サバイブ

ロイト

第1話 プロローグ

僕の名前は

宮田 秋穂

あだ名はアッキー

表は、

普通の学生

「アッキー カラオケ行こうぜ?」

「えー 僕はいいよ」

裏は.


「了解だ…ターゲット確認。

スリーカウント

3、2、1

ファイア。」


銃器を使い

犯罪を消し去る

組織

ロフトニースガーグルのメンバーだ。

この組織は、銃を、剣を、武器を使い

任務などをこなす組織だ。

最近は、敵組織の一部が

僕たちの縄張りに入り

兄弟達を散々殺し

そのまま去っていった。

その組織は、拡大をし

今では、世界規模で広がった


名前は、ダーカンロッド 僕たちの敵であり

消すべき組織だ


「みんな、ごめん。悪いけどみんなには言えないんだ。 それが…制約だから」

どうして学生の僕がこんな事をしてるかって?


昔… まだ僕が小さい頃だが。

僕の家族は、僕、母に妹、弟 父親 と言う5人暮らしだったけど、

僕と父以外全員を殺した.

それが実の父親がやった。

父は、任務ではなく個人的感情で

僕たちを殺しそして最後に言い残した



「悔しければ、俺を殺しにこい秋穂。

それができなければ、お前はゴミだ」


その時の父の顔は、もう実の父親ではない。


ただの殺し屋の顔をしていた。


僕は、幼いながらも誓った

必ず、あんたを見つけ出し

殺す。

そう誓ったのだ。そして、この組織へ入った。

「父さん。絶対に見つけ出すからな…」


続く

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