素晴らしい発想の作品です。最初はひたすら食べていて何の話なのかなと思いながら読み進めていましたが、最後に驚きのオチ。素晴らしい発想力だと思いました。
物書きです。秋月一歩名義で講談社ラノベ文庫よりライトノベル発売中。(商業名義複数あり)。 マスコットキャラ(埼玉古墳付近に棲息するハニワ)→ └|∵|┐ ┌…
主人公は食いしん坊。すぐにおなかが減ってしまいます。なので大きいものを食べようと考えます。おいしそうに食べている描写を読みながら、いったい何を食べているのかを考えましたが、ぜんぜんわかりません…続きを読む
読みやすい文章の中に次へ次へと想像を膨らませていく魅力があり、ラストには思わず手を打つ結末が待っている。読み終わったあとに来る、ちょっとしたカタルシスがたまりません。
いや、一生懸命かんがえましたよ。はい。いろいろと。想像力を駆使して。 空腹、空腹、空腹。……なぜだか腹ペコ青虫が浮かんでしまい、困りました。 さて、このオチ。なかなか秀逸です。これは……読めた…続きを読む
いい擬人化だと思います。この星にあるものを食べ物に例えて書いていくのは新鮮で、オチを見てから、なるほど、と思いました。簡潔でありながら、いい終わり方だったと思います。次の作品に期待して星…続きを読む
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