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  • 緘黙の方に、このサイトでは、初めて出会いました。
    私は高校生の時に、表向きは話せるようになりましたが、内面的な葛藤は消えません。
    そもそも、数年前まで場面緘黙症というもの自体を知りませんでした。性格が歪んでいるのだと思って40年くらい生きてきました。
    今は、身体の病気と家族の問題のほうが大きく、緘黙の苦しみを意識しない日も多いですが、緘黙のことを書いておられる方に出会えたのはとても嬉しいです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    私の場合、推定以上の何物でもないのですが、今に至るまで漠然とした「生きづらさ」を抱えていました。
    今は医学も進み、細かくカテゴライズされる「病」ではありますが、一番のネックが「日常生活に支障が出る」ことなんです。

    私引っ込み思案なところもあるようで、日常生活に「は」特別不便を感じて「は」いないのです、表向きは。

    ただ、右麻痺無職な「だけ」なんですよね、なんですけど、再度本当に不便を感じてないのかと言えば、人と話したいとか、表に出たいとかの欲求が出てきてしまうんです。
    でもそれは人にやってもらうことではないと「自分で」判断してしまう、ここら辺もちょっと厄介さんですよね。

    お互いにうまく生きていけることを祈ります。