本屋さんで働いた主人公。頑張った彼女には次々とよいことが―― こういうクリスマスもいいですね、と思った作品です。 次に続きそうな終わり方といい、こういうの、好きです。
狼狽 騒です 6/24にバーチャル小説家としてVtuberになりました! Twitterからも垣間見えるかと思いますが、色々ものが大好きな雑食系です。 気…
本屋さんのクリスマスが戦場というイメージがまるでなかったのですが、言われて納得です。確かに用意し忘れた親にはおもちゃやさんに行くより手頃かもしれません。絵本は大人でも唸るような作品たくさんありますし…続きを読む
うっすらと感じる物寂しさが、ラストでほっと温かさに変わる、さり気ない優しさが素敵な作品です。口語体の柔らかな筆致が心地よく、オフの予定もなくクリスマスにいちばん忙しく働く書店のお局さん、という設…続きを読む
クリスマスイブに大忙しな仕事を乗りきって、家に帰って一人酒。ちょっと寂しいかな、と思ってたらちゃんとプレゼントが。クリスマスのワクワク感、大人になっても忘れずにいたいです。
書店で働く契約社員の女性が軽妙に語る、クリスマスイブの戦場のような激務。忙しさに殺伐としがちな環境ながら、おすすめの絵本を紹介したり、店長代理が皆にケーキを差し入れしたりと温かみのある雰囲気が伝わ…続きを読む
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