時代の終焉を飾る漢

新撰組のことなんてよく知らない時に、五稜郭タワーをのぼったことがあります。
この作品を読んで、ひどく無知なまま五稜郭へ行った過去の自分を殴ってやりたくなりました。
真の漢が駆け抜けた道を見たはずなのに、覚えていない。
今すぐにでも北海道へ行きたくなりました。