おじいちゃんとの思い出はずっとずっと心に、在る。

司くんの当時の気持ち、とても感情移入して読ませて頂きました。言えないものですものね。涙がでておりました。
しかも、思い出の品。単なる「ああ、いい日だった」とかいうそんな思い出でなくて、ずっとずっと先へと続く思い出。
おじいちゃんがココではない場所で全てを知ることが来た時。司くんの頭を撫でて微笑んで、抱きしめてくれるのだと。そう、想います。
情景も細かく思い浮かべられ、温かい気持ちになりました。

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