第23話 タイの酢豚は酸っぱいビーフシチュー、自動車免許学科試験

 母親が妹の長女誕生で不在が続き、タイ料理三昧と鍋などの日本料理のミックスの日々です。


 先日、タイの酢豚を食べましたが、酸っぱいビーフシチュー風でパイナップルが入ってます。

 肉は豚ではなく鶏肉になってますが、きゅうり、玉ねぎ、にんじんなどが入っていたと思う。


ผัดเปรี้ยวหวาน パッ・プリォ・ワーン(タイ風酢豚)

http://itagaki.net/trv/thai/ChiangMai_dish/phat_priaw_waan/index.html



 たぶん、この料理だと思うが、そういえばトマトケチャップも使われているのかもしれない。

 「酸っぱい炒め物」と言うそうだが、確かにそういう感じである。


 きんぴらごぼうはちょっと味が薄かったが、キムチ鍋、シチュー、カレー、とん汁、味噌汁、筑前煮など日本料理も作ってくれたり、やっぱり、タイ料理の野菜の炒め物、キャベツとかオイスターソースを使ってガーリックが入ってるものが非常に美味しい。

 チキンを小さく刻んでガーリックで炒めたものも非常に美味しいです。

 やっぱり、タイ料理の方が辛くてもスパイシーだったりで旨いですね。


 自動車免許学科試験の日本語テキストを奥さんに渡し、学科試験の準備もはじまりましたが、試験は基本的な道路標識が10問(タイ語)ぐらいで、駐車禁止、一方通行、追い越し禁止などの標識が分かれば大丈夫なようです。


 知り合いのタイ人に訊いた所、実技で何回も落ちたという例が多く、理由はどうも一時停止や確認などの細かいことが教習所に通わないとわかりづらいからのようです。


 大概、教習所に通わずに免許切替するケースが多く、日本人でもかなり教習所に通わないと細かなポイントは分からないので、なかなか難しいようです。


 この前、外免切替の個人教習所という所に話を訊きに行ったら、37回も落ちた外国人もいたりして、やっぱり実技試験がネックのようです。


 ということで、今日、車の練習場を見学に行って、少し奥さんと実技対策の個人練習をしようかと計画を立ててみた。

 とりあえず、運転に慣れないといけないし。

 26日から年始ぐらいまで車の練習場は休みのようで、来年の話になりそうですが。

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