僕は男なので、ゴリではないしカバでもないしShinでは決してないし、でも少しづつはそのエッセンスを持っている。だから、反発しながらものめり込んでしまう…こらは恋愛小説でなく生き方読本なのかも。
次は次はと興味深く読めます。
フィクションかノンフィクか解らないようなリアリティ感がとっても素敵です。
ファンタジーな世界にあっという間に引き込まれてしまいました。
まだわたしが今のわたしではなかったころに出会い、今のわたしを作ってくれたあの人たちが、この本の中にいた。この本を読んだ誰もがきっと、そんな思いになるだろう。そんな小説です。
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