面白いアプローチだと思います。

神話(語りたい世界のエッセンス)を最初に持ってくることで、ファンタジーの世界のイメージがはっきりする。いいアプローチだと思いますが、どこまで神話の世界観を作り込むかが難しいです。現時点では、神話から始まると言っても、地球上の水の量以外は物理法則・科学技術ともに現実世界とかなり近い(大きく乖離していない)設定になっています。単に原油掘りが星の採掘に変わったようなものです。このようなものを書きたいのなら話は別ですが、せっかくなのでもう少し現実世界とずれている世界を見てみたいです。
また、星がエネルギー源とのことですが、どのようにしてエネルギーを抽出するのですか?たとえば電力のようなものに変換するのなら、電力のある世界を書く必要があります。存在する技術により社会的集団の性質も変わってくるでしょうから、このようなアプローチもいかがでしょうか?
辛口気味で申し訳ありません。