現在の富山はまだ浮いてはいないが、それ以外はTOYAMAは今の富山と同じである。この小説を読むと、そのうち富山も浮き始めるのではないかと真剣に考えてしまう。
たまに小説書きます。 夏目漱石が好きです。
TOYAMAが浮遊しているなんて、日本人なら誰でも知っていることをここまで面白おかしく書くなんて!この作者、天才か!?
電車で読んじゃだめなやつだった(本日二回目の反省)。これあれでしょ、チューリップ畑でヒロインと運命的な出会いを果たし、浮遊都市のシンボル伝説の鳥『雷鳥』に力を授けてもらうところまで続くやつでしょ?
「浮遊都市 TOYAMA」この言葉の響きだけでワクワクしてしまう! 二千字でファンタジー的な要素と現実の富山、両方を楽しむことができる……自虐的なジョークで笑いもできる! 読みやすいのでみんな読むべ…続きを読む
浮いてしまったTOYAMAで、どのように富山湾の幸を手に入れるのか。全体的に面白かったのですが、今この瞬間にもその方法を知りたくてたまりません。富山の小ネタに笑いたい方はぜひ。
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