頑張る人を、少しだけ後押し。魔法のカフェ・サンドリヨン

心情と視覚、特に色彩に訴える表現が絶妙にマッチしています。
情景が浮かんでくるとよくいいますが、まさにそれ。
連作形式というのも相まって、8万字以上あったのに次へ次へとすぐに読み進んでしまいました。
「シンデレラ」のギミックも利いていて、なるほど、と膝を打つことしきり。
そういうわけで、カク側の方々、勉強になるから読んでおいた方がいいですよ!