ラブコメにイベントは付き物

第2話

まあ、だがしかしこの家に来たということはそれなりの事情

があるのだろう。

そこに俺がどこまで立ち入っていいものなのか、

イヤイヤ そもそも友達いない俺が上手く会話

できるものなのか!?


...まあ、なるようになるだろう。


7:00ご飯の時間だ

ご飯を食べるために下に降りる。


いただきます。

今日のご飯は至って普通 ごはん みそ汁 おかずに卵焼きがある程度だ。

今日は咲きがきたから少しは豪華なのを

食べられると思ったが予想がはずれた。

さきは少し申し訳なさそうにちまちま食べている

まあそらそうだたしかに他人の家の

ご飯を食べるのは気が引ける

それを少しでも和らげるためか、母は積極的にはなしかける

「明日予定はあるの?]

明日は日曜日まあ ここに来たばかりだまだすることは

たくさんあるはずだ

ろう。

「んー 特にはありませんよ」 

気を遣っての反応だろう。      

「じゃあ、拓也あしたこのまち案内してくれる?」

...!? 唐突すぎて思考が追い付かない

「いや そんなのクラスの奴に

見られたらどうするんだよ!」

「それもそうね。」

納得してもらえたようだ。

だがしかしつぎのセリフは、俺が考えてもみないものだった


「よし、じゃあ三人でいこう!」

 

「...... ふあ!    俺

      え・・・・? 咲   」


もちろん驚く俺だがしかしここまで強引な母は滅多に

みない。

ああ、これからしばらくの間いっしょにせいかつするのだ。

それをおもい少しでもお互いのことを理解するた

めだろう。

俺はそれを察して

「まあ、行ってもいいけど」

咲きもそれえを察したのか、気をつかったか

「いいですよ」

とのことだ。

[そんじゃ、明日10:30に出発~!」


「んじゃ俺は部屋に戻るな」

「は~いお休み」      


「わたしもそろそろ寝させて貰いますね。」

「は~いおやすみなさい」

この家には、2階に2つの部屋がある

上がってすぐにある部屋が俺の部屋。

そしてその隣にあるのが咲きのへやだ。

 

2階にあがりお互い

「おやすみなさい」

お交わしてお互いの部屋に入った

そして寝ようかしたとき

「やべ~風呂入ってねえ~」

とゆうか咲のお風呂あがりをみれなかった

のは残念だな。

咲は先に風呂に入ったらしい。

まあ、なにがともあれ明日が楽しみだ

だるいからだをおこし俺は風呂に向かった

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