幸せを色にしたらどんな色? 文章にしたらこんな感じなんだろうな。 幸せ家族の物語。読んだら幸せのおすそ分けしてもらえるよ。
楠 秋生(くすのき あきお)です。よろしくお願い致します。 優しい気持ちになれるようなお話を書いていきたいと思っています。 悲しいとき、辛いとき、読み終…
父親の一人称で綴られる、君(娘)と君(娘)への想いと思い出。自分が近い境遇にいるので、過去と現在と未来に重ねて読みました。柔らかい文章が心に沁みます。15センチの使い方も自然でほっこり。
「僕とキミの15センチ」コンテスト参加作品であります。どんな15センチが仕掛けられているのか、ワクワクしながら拝読いたしました。でも読み進めるうちに15センチのことは忘れてしまい、登場する家族の温…続きを読む
「君」が三人出てくるが、みんながみんな、日常と隣り合わせの詩的なエピソードを持っている。それは、著者の書いた、「小石のカタチをした 宝石」なのだと思う。また、わざと漢字に出来る所を平仮名で表記す…続きを読む
柔らかくて温かい文章で書かれた家族の愛情の物語。きっと探せばどこにでもあるような、小さな幸せがたくさん詰まっているお話です。
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