【詩作手帳】旅人と白む水平線

雨旅玄夜(AmatabiKuroya)

【詩作手帳】旅人と白む水平線

プロローグ

朝日とともに旅立つ旅路

 皆様こんにちは、雨旅玄夜(AmatabiKuroya)です。

前作に続きまして、今作から『旅人と白む水平線』というタイトルで、詩作手帳を更新していこうと思います。


 本当はすぐにでも次作をあげようと思っていたのですが、結構ひどいスランプに悩まされていまして、なかなか納得のいくものができないという状況でした。

まだ完治はしていませんが、また自由気ままに更新できたらなと思っております。




〈タイトルに関して〉

 ”白む水平線”というワードから、恐らく夜明けとか、朝とかを思い浮かべたかと思います。

それは、私自身が「『旅人は今日も嘯く』の方は全体的に暗い内容だったな。今度は、できれば明るいものも書きたいな。」と思ったことに由来します。

そう、”新時代の幕開け”的なアレ…です。

新しい、今までとは違ったものを綴れるようにと願いを込めて、このタイトルにしました。

 

 ちなみに、全部が全部というわけでもないし、結構初めての試みではあるので、完成した段階で「あんま変わっとらんやん!」と、自分にツッコミを入れているかもしれません。

エピローグが楽しみです。




==ここから雑談==




 この詩作手帳を書くために、新しくルーズリーフを買いました。

mar○manの、A5サイズの小さいやつです。

(絵を描くときにいつもお世話になっているmar○manさん)

大学の売店で買ったので197円(税込み)でした。

コーヒー缶2個我慢することになります。

割と…つらいです。


 余談はさておき、私は創作物はアナログ派人間です。

文章も絵も、デジタルで投稿する前に一度全部手書きでやる人です。

長い文章とかになるとそれが結構苦痛だったりするのですが、スマホの画面でポチポチしたり、パソコンでカタカタするのよりもそれを選びます。

全体を見やすいところや、時間をかけて書く分様々な案が浮かぶので好きなんです。

あと、しっかりと手元に残りますし。(失くさなければ)

 実際デジタルでしていた時もありますが、何でもすぐに修正が効くのと、訂正したところが自分の好きな形で残せないので、やめてしまいました。

なので、いつも簡単に持ち運べるメモパッドとかをポケットに入れて生活しています。


 だから、詩作”手帳”なんです。


「ああ、でも詩作手帳(ルーズリーフ)じゃん」

 今作から、ちっこい手帳よりも幅の広いルーズリーフに変えたんでした。

まぁ、細かいことは気にしません。

ただ、通学時の電車などでは、さすがにスマホに打ち込んでいます。

その時は、One○oteとか使っています。

共有の時は、Drop○oxですが。




 というわけで、私の制作環境を書いてみた次第でした。

(手書きのやつは、後々ホームページとかに載せれたらなと思っております。)


 長々と前置き失礼しました。

それでは、詩本編にお付き合いください。

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