我闘亜々亜の創作ノート 創作を楽シムただの人類

我闘亜々亜

ハイファンタジー

ハイファンタジーでおなじみのアイテム『ポーション』を改めて考えた

 ハイファンタジー世界では、ポーションというアイテムが登場する作品が多いと思います。

 回復効果のある下級薬品として登場することが多い印象です。なので、ゲームなどでは一般的なお店に安価で並んでいることが多いです。在庫などがあるシステムでも、在庫は無限だったり売り切れないほどに多かったりするでしょうか。


 よく見聞きするポーションを改めて考えました。

 ポーションの名前の由来は、おそらく薬品としてのポーションだと思います。コーヒーなどで使うミルクの容器もポーションと呼ぶらしいですが、無関係そうです。

 ポーションと同じくらいに回復アイテムとして定番なのが『薬草』だと思います。合成システムがあるなら、薬草はポーションの合成素材になりがちな印象です。


 そんなポーションですが、ビンに入った印象が強いです。コルクらしい栓がついたグラフィックも見かけます。

 コルクで栓をするのなら、非常時にどうやって開けるのだろうとよぎりました。

 力任せに開けようとしてコルクがボロボロになったら、回復したいのにポーションが使えないという事態にならないのでしょうか?

 非常時のことを考えると、ポーションはコルクの栓でないほうがいいのかもしれません。

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