水と油、チャーシューと卵

いきなり凄いレトロなヤンキーの登場にえーっと引いて読んでいました。ネーミングセンスと繰り広げられる会話に作者の茶目っ気が隠されていますね。
ロミオとジュリエットの新しい形というには雰囲気は昭和です。最後までゴロゴロと押されていくのかと思えばグルメ来たー!です。ラーメン食べたくなります。
最後はあの方の粋な計らいで終演を迎えます。お腹減る事間違いなしです。

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