価値観の違う世界同士で人の行き来が行われると、カオスですね。色んな世界から来ると常識と言う概念を持っていると潰れるのかもしれません。でも、入界審査官も結構ぶっ飛んでいますけど(笑)
2017/12/15発売、富士見L文庫の短編アンソロジー「恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語」に「初めてのラブレター」が収録されました。 https…
異世界ゲート審査官というキーワードが気になり読み始めた作品。主人公は空港の入国検査官ではなく、異世界ゲートの入界検査官です。ゲートには、迷惑な異世界人が度々やってきては問題を起こすのですが、最…続きを読む
本編のアナザーエンディングまで読んでの評価になります。異世界に住むキャラクター達をこちら側の世界からとことん冷静に見つめたユニークなお話です。冷静に見つめる視点の持ち主は、何事にも動じない、常に…続きを読む
なんという冷静な主人公。これほどまで冷静な主人公をみたことがない。おっぱいにも動じないなんて!(そこかよ)異世界入界審査官という舞台設定も秀逸。これからどんな出入界者があらわれるのか?期待がふく…続きを読む
主人公に少し冷徹な印象を受けたが、仕事の内容などを他人に語っている様子には少し人間味を感じた。SFやファンタジーの要素が本作には散りばめられている。中々、面白い世界観だった。私のお気に入りは…続きを読む
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