→服の下に触手を忍ばせる事を流行らせる【皆で触手END】

「マッサージで健康的に、だとか、汗をすぐに吸い取ってくれて快適とか言って、身体の小さい個体を一般家庭用に安く売り出せばすぐだと思うの」

「お前、頭良いな」

私と弟弟子は大いに盛り上がり、お姉さんに内緒でそれぞれ通っている中学校や高校で自分達で繁殖させた触手を販売した。

一匹500円。人間の体液が餌の触手達は、思春期の中高生の間で爆発的に流行った。

やがて中高生の間で触手を服に忍ばせるのが当たり前になった頃に私達は気付く。

皆やってるのが当たり前だと、それが普通で、全くエロスを感じない。


● おしまい ●



 総投票数は 25票

 服の下に触手を忍ばせる事を流行らせる9票

 お姉さんの服に触手を忍ばせる16票

 でした。


本編は お姉さんの服に触手を忍ばせる ルートで進みます。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881675824/episodes/1177354054881757894

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