第6話 螺卒台頭

戦場であった荒野が轟音を伴い激震。

身構えるドリルロボと光鉄機の目の前で、黒土の大地がその下にある岩盤もろとも破裂し、土砂の雨を降らせる。


破裂した大地はその上にあった物も分別無く吹き飛ばす。

地獄界の平原にそびえ数多の鬼たちに守られていたゲドー軍の砦『邪蛇城』は、主も兵も失ったその日に跡形も無く粉砕された。


高波のごとく降り注ぐ土砂の幕が下りると、向こう側に先刻までそこにあった砦よりも巨大な影がそそり立っていた。


見上げる者すべてを威圧する絶対的な存在感。

神々の住まう場所をヒトの形に当てはめたかのような異様、威容、偉容。

大雑把な形状に精微な紋様が表面に走る右腕に、両刃ドリルの長大独鈷が携えられている。


「目的地への潜入はこれにて完了した。ドリルロボ各機合流せよ。次なる作戦の指示を出す」


ドリルを持った巨神が傲慢な響きで足元の巨人達に告げる。


「おい彰吾、何だアレ」

「私も“知らない”けどさあ、あの“声”は、知ってるわよね、アンタも。でもって、さっきからモニターに表示されてるドリルの“反応”……これって」


淵鏡皇と虎珠皇のサブモニター端末に既に登録されていた反応コードが、目の前の存在を認識する。

表示されたその名は『壊天大王』――穿地元のドリルロボである。



地面が再び弾け、地中から黒い閃光が迸った。

虎珠皇たちと見下ろす壊天大王との間から飛び出したのは、時命皇だ。


両腕と両膝のドリルには既に『破導』ドリルが展開され、殺意が漲る。

呼吸一拍に勝る速度で壊天大王の眼前へと肉薄し、光すら破壊するドリルを繰り出す。


「健在なようだな、時命皇。情けをかけてやったのだ、そうでなくてはな」

必殺の奇襲を前にして、司令室に座す穿地は泰然。

巨神を動作させる為のコンソールに指すらふれず、正面の巨大モニターを見やる。


時命皇の破導は壊天大王に届かない。

墨色の体躯から伸びる四肢と全身ドリルは、その後を追って地中から飛び出した複数の何者かに拘束された。

跳躍していた身体が地に落ちる。

時命皇は四肢の一本ずつを大地に押さえつけられうつ伏せの格好で、4人の巨人に身体の自由を奪われている。


「穿地!穿地元!!!」

深中審也の怒声は、壊天大王の神殿のような巨体の装甲に跳ね返される。

自らを拘束する巨人の肉体は一様に鉛色の半透明な物質――超物質DRLで形成されており、その事実に気付いた彼の怒りにとめどなく油を注いだ。


筋骨漲る鉛色の肢体には、表面に不規則で不揃いな模様が描かれている。

ドリルロボのDRL躯体と酷似した…否、同じ特徴を持つ巨人達の右腕がドリルに変形。

4柱のドリルは一切の躊躇いなく墨色の背に突き立てられ、時命皇の意識を刈り取った。


「連れて行け」

壊天大王の外部スピーカー越しに穿地が謎の巨人たちに命令を下す。

4人の巨人は一糸乱れぬ動きで時命皇を抱え、地中へと消えた。


「穿地所長。“アレ”は何?ドリルロボの“量産型”ってトコかしら?」

かつての自分が太刀打ちできなかった時命皇を、多勢とは言え瞬時に無力化した者達。

それだけの力を持ちながら、挙動に意思や主体らしきものの感じられない者達の如何を彰吾は問うた。


「量産型、という表現はある程度正しいな、ああ、言い得ている。“彼ら”はドリルロボの開発で得られたデータを基に誕生した」

「つまり新しいドリルロボってことじゃねえのか?」

「ちがう。そうではない。ドリルロボではない」

旭が言い終わらないうちに言葉をかぶせた穿地は続ける。


「あれこそ超物質DRL実用化研究の到達点。新たなる種『螺卒らそつ』だ」

穿地がその名を口にし、壊天大王が両腕を大きく広げる。

同時に背後の地表から一斉に這い出す鉛色の巨人、数は百を超える。


あるじたる壊天大王に黙々と従う螺卒衆。

自らに向けられた当惑や嫌悪の視線も、無感情な光沢を放つ身体ボディにひたすら受けるのみ。



「螺卒……新たなる“種”ですって?」

「彰吾、こいつらは時命皇と同じだ。DRLそのものが生きているんだ」

旭の直観を耳にし、彰吾は固唾を呑む。


「こんな“の”造って何をするつもり?」

「開拓だ」


即答した穿地の意図をはかりかね、彰吾は沈黙。穿地に更なる言を促す。

「我が壊天大王とドリルロボ、螺卒の軍勢。これら史上最大のドリル戦力を以って、地獄界を開拓するのだ」


「開拓、か。モノは言いようだな。ゲドー軍のくそバケモンどもはさしずめ邪魔な害獣ってトコか」

「……そういうことね。穿地所長、よく“わかった”ワ」

穿地が口にした“開拓”なる言葉は、彰吾の脳裏では別の単語と等号で結ばれた。



嵐剣皇と光鉄機は、頭上から傲然と声を響かせる壊天大王を見上げながら、臨戦態勢に身構えている。


「あれが穿地元……ドリルロボの開発者!」

「夕、今は踏み込むときではない」

「分かってる。時命皇の二の舞になるつもりは無いわ」


薙瀬夕がこの地獄界でようやく辿り着いた、確かなもの。

それは仇敵の正体であった。


真の仇を前に夕は踏み込まない。

先の時命皇の有様を見れば、感情に任せ不用意に飛び込んでも一蹴されるだけ。


これまで対峙した中でも桁違いに強力な相手だが、必勝を期さねばならない。

その為に今打てる手は、退却である。

操縦桿を握る手に力が篭り、自らの掌が白んでいることに夕は気付いていない。


「アンタは“どう”する?」

端末に通信してきたのは彰吾だ。

質問の体をとりながらも、彼には夕と嵐剣皇の――仲間の考えは了解されており、この問いは単なる確認。


「今の彼は私達なんて眼中に無いみたいですから…身を隠します」

「ん。それじゃ、“またね”」

「ええ…………!」

わずかな言葉で互いの意図を確認し合った彰吾と夕。

嵐剣皇が踵を返し、淵鏡皇と虎珠皇に背を向ける。

光鉄機は変身を解き、夕のコクピットへと招き入れられた。


装甲の隙間から噴出した黒煙が嵐剣皇を覆う。

風が煙幕をさらうと、一切の痕跡も見当たらぬ荒れた地表。

穿地は嵐剣皇の遁走を事も無げに見下ろしていた。


一時は轡を並べ戦った者達が、別々の道をゆく。

言うまでも無く、別れるのは出会う為だ。


彼らが、彼女らが持つものはドリル。

両側から掘り進めばやがて道は繋がることを、ドリルは知っている。


もはやしるべなくしても迷うことなど有り得ない。

貫かれた隧道ずいどうに充たされるべき光も、既に此処に至っているのだから。



壊天大王は要塞研究所『回地』の戦闘形態であり、体内にはドリルロボの格納スペースが存在する。

虎珠皇と淵鏡皇は巨神の体内に格納され、搭乗者である旭と彰吾はその頭頂部に位置する司令室にて穿地元と再会していた。


「私は独自に地獄界に潜伏し、魔族の動向を探っていた。連中が“陽動”に気を取られている間にな」

司令室に持ち込んだ愛用の机と椅子にかけた穿地は、向かいに座った旭に視線を投げる。

言葉の意味を察した旭が、短く舌打ちをした。


「俺を囮にしたのか」

「成果は大きい。味方を欺くに足るだけのものだ。ああ、値千金と言える」


「コイツの“身体”見て、よく“平気”でンなこと言えるわね」

旭を囮の餌扱いして悪びれず、あまつさえ平然と正当化する穿地。

人を人と思わぬような態度に彰吾は眉間にしわ寄せてガンを突けた。


そうして知らず力の入った大男の肩に、鈍く光を反射する旭の腕が置かれた。

「彰吾、そこんとこは気にしてねェからいいよ。俺が好きでやったことだしな」

不適な旭の笑みは、巨大な獲物を前に高揚しているようであった。

今の彼には、我が身に降りかかった災難さえも些事なのであろう。


「力を持った魔族の一団が、ゲドー軍と呼ばれる組織をつくっていることはお前たちも知っているな」

「ああ。連中の勢力シマはでかいぜ。地獄界ここじゃどこへ行ってもゲドー軍のツラを見かけるんだ」

「それは、この地には奴等に対抗する組織が存在しないからだろうな。ゆえに……いや、これは卵が先か鶏が先かという話になるがな…とにかく、ゲドー軍が敵視しているのは我々人類全体だ」


司令室の巨大モニターに、二つの天体が図示される。

片方は我々にも馴染みの青と緑の惑星。もう片方は、それをネガポジ反転したような異質な色合いの惑星。

相互に交差する矢印により、二つの球の北極と南極がそれぞれ対応し繋がっていることがわかる。


「世界中に点在する空間の歪みを通り、魔族は時に我々の世界に侵入してくる。これも分かっているだろう?」

「ええ。“体験”したわ」

図は旭達の暮らしてきた世界と地獄界との表裏一体関係を明らかにするものであった。

なお、それが理解できたのは彰吾だけである。


「私は更に調査を進めた。そして、次元を超えてやってくる魔族の一部はゲドー軍の息がかかった者であることが判明したのだ」

「連中は“手下”を送り込んできてると?」

「斥候、あるいは工作員、スパイ、まあ呼び方はどうでも良い。ただ単に手合いとは異なり、ゲドー軍が送り込んできた魔族は人界に紛れ込み目的を果たそうとする。まるで寄生虫だな、ああ、そうとも、その通りだ」


「“目的”って?」

彰吾は、まっすぐに穿地の機械的な目を見据え問う。

「自身の力を増すことだ。我ら人類にあだなす為にな。ふむ、目的だけでなく手段も聞きたいようだな?」

彰吾はもったいぶらずに早く話せ、と視線で促す。

「狡猾な魔族どもは、人間に取り憑き……いや、。人格、能力、知識、社会的な地位、あらゆるものを命と共に奪う。そして何食わぬ顔で人間として暮らし、着々と肥え太る。まさに寄生虫だ、寄生虫そのものだ」


隣で欠伸をはじめた旭を無視し、彰吾の顔面が絶望色の驚愕に染まる。

「ねえ、いま話してるのって“事実”なのよね……ねえ、“事実それ”って採掘都市であったことよね……その“人間”って」


「他にも思惑を持った者がおこぼれに預かろうとしたようだが、失敗に終わったようだな。まあ、それは我々が一番よく知っていることだろう」

穿地元は、ただ淡々と自身の見解を述べる。

衝撃と呼ぶにはあまりに平板な音声の連なりが彰吾の脳髄を強かに打ち据えた。


「いよいよアタシ、死ねないわね。“落とし前”をつけなきゃいけない奴らがかなり“ハッキリ”してきたからね」



山を埋めるように伸びる木々はみな、灰色の幹と葉をもっている。

その山が地獄界にあってもなお異質な様相を呈しているのは、山頂にそびえる建造物の影響に他ならない。


『魔王城』――魔族統率の象徴は、針山の麓に展開した自らの大軍勢を無言で見下ろしている。


瘴気立ち込める大地が突如として揺れる。

「もはや小細工は必要ではない。正面からゲドー軍を打ち砕く。それだけだ」

穿地の言葉とともに、数千はあろうかという軍勢の正面に壊天大王が立つ。


胴体部のハッチが開き、整備を終えた虎珠皇と淵鏡皇が出撃。

二体のドリルロボが着地した後方に、人型DRL『螺卒』の集団が展開した。


「ゲドー様、奴らが現れました」

紫と赤の外壁に、歪な円柱状のシルエットを持つ魔王城。

上方にはトゲのようにせり出した物見台があり、そこに人影がひとつ。

獣の皮で作られた袈裟をまとい、禿頭の片側に巨大な角を生やした鬼である。


「いかがいたしましょう」

鬼の坊主『惨坊さんぼう』は、手に持ったソフトボール大の金属球に語りかけ、『主君』の指示を仰ぐ。


金属球は、何も応えない。

数秒の沈黙の後、惨坊は深く頷く。

そして一息深く吸い込んでから、眼下に展開した軍勢の端から端まで行き渡る号令を発した。


「者ども!ゲドー様は目の前の敵を叩き潰せと言っておられるぞー!」



「奴さんもやる気十分みたいだな。おっ始めるぜ!」

金砕棒を構える鬼、灰色の木をなぎ倒しながら斜面を転がってくる巨大輪入道、風を切って飛来する網切。

押し寄せる魔族を前に、旭の声が弾む。


「ねえ、旭。アンタもさすがに“わかって”るわよね?」

「あ?」

高まってきた気持ちに水を差すような彰吾の通信にぶっきらぼうな返事をする。


「穿地がアタシたちをわざわざ“先頭ぶっこみ”にしたってコト」

彰吾の言葉を聞くや、旭は鼻を鳴らし、モニターの向こうの大男に不敵な笑みを向けて見せた。


「俺達ァもう用済みってこったろ?いいじゃねェか、後腐れなくてよ!」


そこまで聞き届けると、彰吾は通信を終え淵鏡皇を吶喊とっかんさせる。

映像通信を終える直前に見た旭の隻眼は、激情の滾りに血走っていた。



歩を進める虎珠皇の足元に黒色の液体が染み出し、急速に地面がぬかるむ。

半径十歩分に拡がったタール溜まりは虎珠皇の足をとるばかりでなく、十体の巨人型をなして取り囲んだ。


「おう、久し振りじゃねェか」

旭達の前に最初に立ちはだかったのは、かつて採掘都市に侵入した液状魔族の眷属である。

十の人型タールが跳躍したかと思えば再び液状に拡がり空中で混ざり合う。

一気に距離をつめた不定形の包囲網が虎珠皇に覆いかぶさった。


黒くてらてらと光るドームが完成して一拍。形無き魔族は空間ごと破壊され始めた。

蓮根のように真円の穴を六つ穿たれ、液状魔族が霧散する。


破壊の中心に立つのは、上半身に六本の腕を怒らせた阿修羅虎珠皇。

携えた六本のドリルには破導ドリルの影光が宿る。


その破壊を皮切りに、後ろに控えた鎧姿の鬼が殺到する。


「行くぜ彰吾ォ!」


虎珠皇が地中に穿行。

黄橙色の巨体が居た場所にはすぐさま淵鏡皇が駆けつけ陣取った。


淵鏡皇の腰部にマウントされた超兵器ジェノサイド・ナパームが左右同時に火焔を放つ。

地を這う炎をかわそうとする鬼達だが、叶わない。踏みしめ蹴るべき大地が崩れ沈み始めたのだ。


虎珠皇が地中を凄まじい速度で駆け巡り、敵軍の“足場”を落とし穴に沈めていく。

そこへ片端から淵鏡皇の火焔が注がれ、針山の麓に鉄をも融かす釜茹で場が完成した。


溶解した鎧と混ざり合いながら消し炭になってゆく鬼達をひき潰しながら、二体の巨大輪入道が左右から淵鏡皇に迫る。


牽制に放たれたふらり火の編隊はガトリング・バスターキャノンで自動迎撃。

脚部ローラーを唸らせ、向かってくる両輪に正面から突っ込む。


「“ワッパ転がし”でアタシに勝つつもり?“出直し”て来なさいッ!」


淵鏡皇は斜面も不整地も物ともせず戦場を八の字に高速で蛇行。

輪入道を翻弄し、まずは一体目の側面を捉え拳で打ち抜いた。


続け様に自身の何倍もあるタイヤの亡骸を持ち上げると、無造作に投擲。

坂の下から迫る敵をまとめて轢殺だ。


残された輪入道は怯まず体勢を立て直し、淵鏡皇に再突撃。

その進路の地表が弾け、阿修羅虎珠皇が竜巻を背負って飛び出した。


四本の腕が作り出すドリル竜巻により、橙の獣が不規則な起動で宙を舞う。

通り道に居たふらり火や網切を羽虫のように叩き潰し、輪入道の側面に飛び込む。


音速に迫るドリルの一撃が輪入道を貫通。

虎珠皇は勢いを緩めず、敵陣の奥へと掘り進んでいく。


文字通り縦横無尽に戦場を暴れまわる二体のドリルロボ。

彼らの通った後には魔族の死骸が累々と積み上げられる。


だが、地獄の住人にもわずかながら幸運に恵まれた者が居るらしい。

死体の山から奇跡的に致命傷を逃れ這い出した鬼の一兵卒が、後方から悠々と虎珠皇達に続く壊天大王を狙う。

強靭な膂力で握り締めた手斧を投擲。風を切り飛ぶ先は巨神の頭部だ。


鬼に与えられた幸運はその程度までであった。

渾身の一投は螺卒のドリルによって容易く粉砕され、投げた鬼も背後からドリルで貫かれ息絶えた。

螺卒は斃れ行く敵の姿に、模様のみが浮かぶおもてを向ける。そこに情緒の揺らぎは存在しない。


螺卒たちは、ドリルロボの撃ち漏らした魔族をそうして淡々と“処理”し続けた。



次々と粉砕される自軍の有様を見下ろし、惨坊の禿頭に青筋が浮かぶ。


山頂にまで届くドリルの回転音。

その音の主たちを忌々しげに睨むと、手にした金属球に視線を移した。


「ゲドー様、かくなる上は御自ら……!」


獣皮の袈裟をひるがえし、地獄王の腹心は物見台を後にした。

彼が向かったのは魔王城の頂点に位置する玉座の間である。


地獄王の玉座は、円形の床の中央に在り。

玉座を中心にして、無数の蛇や蟲を思わせる管が放射状に張り巡らされた異様な空間である。

そして、主が座しているべきその場所には、何者の影も無かった。


惨坊が空の玉座に腰を据え、右側の肘掛けにある窪みに金属球を置く。

その瞬間、玉座から延びた無数の管が一斉に脈動を始めた。



針山の頂にそびえる魔王城が揺れる。

玉座の間の鳴動に合わせ、城全体に鼓動が伝播。


城の外壁が次々と展開し、折りたたまれ、離れ、動き、また組み付く。

赤紫の魔城が形を変えるに従い、内に込められた瘴気が漏れ出す。

瘴気に中てられた木々がたちまち枯れ腐ってゆく。


禍々しい死の気配を撒き散らし、魔城は巨大な人型へと変形を完了。


針の山を殺して立つこそが、地獄王。

ドリルの巨神・壊天大王に匹敵する超巨体の魔神が、遂に覚醒したのだ。


「地獄王ド・ゲドー、御出陣である!!」

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