君は何のために書くのか

 カクヨムから人が離れていっていると教えてくれた人に僕は質問した。

 だからこれを読む君にも、同じ問いかけを、してみる。


「何のために、書いてるの?」


 以下に想定される回答に対する回答を書いたので、当てはまるのを探して読んでもらいたい。なかったらごめん。



0.プロの作家になりたい

 そうか、じゃあなんでも良いからたくさん書こう。マジ面白かったら馴れ合いマン達なんか目じゃないくらい★つくから大丈夫。そもそも、そのくらいのレベルじゃないとプロは無理だろ。


1.自己満足

 そうか、じゃあもう投稿しなくていいだろ。(納得できないなら、君は別の理由で書いていることを自覚してください。逃げるな)


2.感想がもらいたい

 そうか、じゃあ頼まれれば感想書くって公言してる人に名指しでお願いしなよ。いないとは言わせない。


3.評価されたい

 そうか、★がつかないってことも評価の一種だよ。受け入れて。


4.読んでもらいたい

 PV得るのをカクヨムだけに求めんな。外に行って自分で宣伝してくりゃいいだろ。むしろカクヨムに呼び込んで来いよ。


5.ちやほやされたい

 おっぱいでも撮ってうpしとけよ。


6.読まれないとわかっていても、読まれる可能性が皆無でないというだけでドキドキできて楽しい

 僕と友達になってください。


 0~5番のどれかだった人には続けて「相互評価グループは関係ないだろ?」という言葉を贈る。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る