最後の三行で、一気に世界が変わります。発想力というか、頭の柔軟性というか、短編を上手に書く方は本当に騙すのが(もちろん良い意味で)上手いです。目が覚める思いです。
物書きです。秋月一歩名義で講談社ラノベ文庫よりライトノベル発売中。(商業名義複数あり)。 マスコットキャラ(埼玉古墳付近に棲息するハニワ)→ └|∵|┐ ┌…
フランス語にはご存じのように「アキュート・アクセント」がある。WEB小説の場合ウムラウトやアキュート・アクセントが出来ない場合があるのだがカクヨム様は大丈夫ということを教えてくれた。フランス語を作…続きを読む
短いSF短編ですが、オチを読んだら、もう一度最初から読みなおしちゃいました。ああ、そういうことか、と。でも、(少しネタバレますが)ひっくり返った設定で読んでも、きちんと矛盾なくつくられていて、よ…続きを読む
どのレビューもオチの秀逸さを褒めているが、ぜひ肩肘を張らずに一読して頂きたい。無理にオチを読もうとしない方が楽しめる(と言っても、これほどオチについて言及するレビュー群を先に見てしまったあなたには難…続きを読む
タイトルのセンスよさに惹かれました。短編にはタイトルの付け方も、とても大切な要素だと教えていただきました。もう一度読み返してみたくなり、そうしてみたら違う世界が見えてきて。文章の上手さが作者さま…続きを読む
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