編集済
2周目読み終えました。
基本的に私は2周する事は無いんですよ。
ネット小説の無い時代ではそれこそ2周どころか、10周以上した作品はちょっと考えただけでも両手では足りないくらいすぐ浮かびます。選択肢かあまり無かったからね。
でしょ?
特例を除いてはネット小説で2周したのはこの作品が初めてなんですよ。
今は読みたい作品が多過ぎて、死ぬまでにひとつでも多くの作品を読みたい!
もっともっと読みたい!死ぬまでに完結してくれ!!!
やたら長い作品多いし……。
この間1000万文字オーバーの作品、3ヶ月位掛かって読んだの……。
ひとつの作品でこれだけ時間取られると辛いなぁ……、これだけ長くても飽きずに楽しく読めたから満足してるんだけど。
ほんとは、もう一回読みたい!って作品は多々あるんだけどね。
もっと時間欲しいなぁ。ε= (´∞︎` ) ハァー
やはり小説や映画なんかもそうだけど、2度目3度目となると新たな発見や、理解が深まりより楽しむ事が出来るのがいいですね。
最初から坂田が女の子だと知った上で読んでいるので、カミングアウトするまでの坂田の心理状態や苦悩をより深く理解しながら読めたのも良かった。
この作品を読まなければ、LGBTの人達について考える考える事なんか無かったと思う。実際に周りにいないし(本当はいるんだろうけど)、TVでしか見た事ない。
もし今後、そういった方達と知り合う機会があっても割と冷静にかつ、平常心で対応する事が出来る……かな??
少なくとも、偏見だけは持たないぞ!
といち
最後の一行
「彼の背には茜色の海が広がっていた。」
に変えてみない?
作者からの返信
二周目ありがとうございます。
結末を知ってから読む二周目って私は割と好きなんですよ。
それで、二周目が楽しめるように書いている部分はあります。
最後の一行はタイトル回収なんで、変更できましぇ~ん(笑)
惜しかった! でも、『みずたに』は入ってた。よっしゃ。
そうだよな、斉木にとっては水谷は良い奴だったわけで。坂田君に止められていたけど、斉木は水谷の事をひと時も忘れてなかった。
もう、それだけで涙。
作者からの返信
斉木の中では水谷は親友でしたから。
(山根ちゃんも入れてやって欲しい)