と、いうわけで……

どうでしょうか。


つまり、ファブリーズはその「殺菌効果」、「消臭効果」ともに、魔除けとして非常に優秀であるということにならないでしょうか。



「長野市役所ダンジョン課」は、「現代の日本社会に、ダンジョンとモンスターが出現したら?」というテーマで描いた作品です。


もし、ここに登場した「モンスター」に、ファンタジー作品よろしく「銀」が有効であるのなら。

しかもそれが、魔獣の肉体を焼くほどの効果があるのだとしたら――



ファブリーズだって相当に有効でなくっちゃぁ、おかしいわけなのです。




と、いうわけで、リアルとファンタジーの隙間をたゆたう拙作「長野市役所ダンジョン課」、こんなことを考えながら書いていますので、未読の方は是非お目通しくださいましたら幸いにございますm(_ _)m


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