突き抜けてしまえば、それはひとつの理屈にさえなる。ここまで突き抜けた感があると、説得力に近い何かを見るような、不思議な感覚に取り憑かれてます。漢の浪漫というより、男の子のロマン!
作者様の作品は毎回挑戦的な作品が多く、今回もまさにそれである。いや、今回は更に一線を越えたパワープレイに度肝う抜かされます。上級者向け作品です!
主人公は女神に愛されている。これなら、女神に祝福された幸福な主人公を想像できるだろう。だがその愛が、限度を超えて狂気を孕んでいたら―――?愛ゆえに主人公を自らの手で惨殺し、魂を自分のものにせ…続きを読む
女神に心の髄から愛され、様々な世界で新たな人生を過ごす事ができる…確かにそれだけならば、とても幸せな事かもしれません。ですが、たった1つの問題は、その女神自体がまさにタイトル通りの存在という事。…続きを読む
ここまで突き抜けていたら、女神の狂気に感動すら覚えてしまいます。でも、少年エースには向いてないですよね。紳士と淑女が楽しむお話です♥
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