名前までキュート

仕事で疲れて帰った時、ふっ、と読むことができました。
”キュー”、という彼女の愛称がとてもキュートで、小説の中に出て来る飲み物ははラテでしたけれども、程よい強さの炭酸飲料のような心地よさがありました。
切なくて、爽やか。
レビューを書いている自分でもちょっと恥ずかしいですけれども、そんな表現がぴったりの美しい作品だと思いました。

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