仇討の狩人エーリッヒと蒼き騎狼アプロは、草原の大地を駆け抜ける

 ドラゴンハウルとは違う土地で展開する、狩人の物語。
 巨大な狼の背に跨がり、弓を武器に、馬頭琴を携え、いったいどのような狩りを行うのか。
 今からワクテカが止まりません。

 各アイテムや獣魔の名前にもセンスが光っており、樫猪とかいてオークと読ませるのが『やるなぁ、ぐぬぬ』と嫉妬混じりに唸ってしまいました。

 とはいえ、まだ一話、ここからどう物語が進んでいくのか、非常に楽しみです!!