私の場合、短編専門なので設定を書き残すことにはあまりこだわらない、というより頭の中で設定が完成しているケースが多いです。
しかし設定が必要な場合は、それはもう細部まで詳しく設定し、忘れないよう書き留めています。あと、シェアワールド企画に参加して、すでに綿密に練られた設定を借りることもありました。
ただ、地図や家の間取りを描いたことはないですね。
>書くメリットもあれば、書かないメリットもあるのが小説です。具体的描写をしてもいいし、敢えて書かない事で読者の想像に任せるとかミスリード出来たりもします。
深い共感を覚えました。
作者からの返信
電咲響子さん こんばんは☆彡
短編だとあまり設定を細かく決めておかなくても何とかなったりしますよね。私も後付で設定が増える事があるのですが、そう言うのはしっかり書き留めています。
シェアワールドは人様の設定に乗っかるので、間違えないようにチェックをしておかないとですよね。
小説の書く書かないのさじ加減は本当に難しいと感じます。経験もあると思いますけど、センスもあるのでしょうね。
必要だと思ったら事前に作ることもあります。長編に限り、ですが。
家の間取りの場合は描写の助けになることが多いです。
あと、世界地図は話を考えるネタですね。
作品舞台のイメージを作っておけば、想像しやすくなるというか。
5万字程度ならとくにそういうのはいらないですが、それ以上になるとあとで整合性破綻しないためにも……(汗)
作者からの返信
間取りが描写の助けになる――そう言う事もあるのですね。家の間取りを見るのが好きな人っていますけど、そう言う人は間取りを見るだけでそこに住む人のドラマをイメージ出来そうです。
物語のスケールが大きくなればなるほど、そのスケールに見合った設定は必要になるのでしょうね。整合性は大事ですから。