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異世界ファンタジーはキモい妄想?」への応援コメント


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    はっはっは、本物の陽キャは、そもそも、そんなもの知りません。
    「近い」層が嫌ってるんですよ。近親憎悪です。
    同じ「陰キャ」側です。「非モテ」側です。
    でも硬派を気取ってか、あるいは「陽キャ」側的な思想そのもの(=「モテ」至上主義)を嫌ってか、そういう「陰キャが陽キャ的にモテる」こと自体が嫌いというタイプは、居なくもないんですよ。
    かくいう私めも、若い頃はそうでした(遠い眼)。
    「軍オタ」「プ(プロレス)オタ」「鉄オタ」あたりまで兼ねて、ラノベでも「重厚な本格的ファンタジー風味」の方が好きというのを気取ってましたねえ。実際、ハヤカワのそういう翻訳も読んでましたし。
    逆に『ドラゴンマガジン』読んでても『セイバーマリオネットJ』とかは読みもしませんでしたし、『まぶらほ』が始まったのでドラマガ読むの止めるくらい嫌いでしたよ。築地俊彦は、その前のファンタジア文庫のデビュー作が好きだったので、その続編を期待してたのに全然違うのになって失望したというのもありますが。
    いやー、あの頃は若かった(笑)。
    まあ、私は別に大規模掲示板(その頃既に存在)で毒吐いたりけなしたりとか、そういうことはしませんでしたけどね。攻撃すること自体がみっともないという意識もありましたが、同時に攻撃することで「同レベル」に落ちるのが嫌だ、みたいな妙な上から目線もあったとは思いますが。

    そのあと、ラノベとかオタク的なものを一度断捨離して婚活して結婚して、またWeb小説に戻ってきたら、そんなの気にもならなくなってチーレム物も気にせず読めるようになってましたがね(笑)。
    ただ、リハビリに有効だったのが『八男』でした。アレ、チーレムなのに主人公が女性キャラに冷めまくってる上に、自分が既に大モテのリア充になったあとも、先に書いたような『陽キャ的モテ至上主義』を嫌ってるというタイプだったんで(笑)。

    作者からの返信

    確かに、マジな陽キャの人はそう言う作品の存在すら知らないのかもですね。嫌うって事は内容を知ってるって事だから、同じ陰キャ側と言うのも分かります。陰キャが意味もなく嫌われる理由にも納得かな。

    時代も変わって、日本総オタク時代になったから、世界ファンタジーキモいって思ってる層も少なくなっている可能性もありますね。結局浸透したらアリになるものです。明治時代は小説が下らないって言われてたんですものね。

  • 確かに、それわかります。『好きでない』『興味がない』なら静かに立ち去ってもらいたいです。大抵の方はスッとブラウザバックしてくださるのに、「読むのやめます」宣言して去る方……、あれ何なんでしょうね。

    作者からの返信

    くまの香さん こんばんは☆彡

    『読むのやめます宣言』の人って自分の不満をどうしても残したいのでしょう。そう言うメッセージはこちらが飲み込むしかないのが辛いところですね。