これ、私も基本的には原作者擁護のポジションなんですが、問題の取り上げ方が「原作改変の是非」というのがおかしいんですよ。
最近になってようやく根本原因の輪郭が浮き出てきたように思えるのですが、要は「TV曲が原作者との約束を守る気があんまり無かったけど、原作者が頑張って守らせた」部分で言うと、実は「原作者の勝利」なんです。
原作者が亡くなられたのは、全然別の部分の問題なんですよ。そこがおかしい。
ちょっと、私もエッセイ一本書いてみます。
作者からの返信
結城藍人さん こんにちは。
最後の決め手はあの脚本家のインスタ投稿ですし、原作改変も原作者が認めているなら問題ない訳ですものね。今回は認めてませんでしたけど。
今回の事件の一番の原因って、原作者先生がツイッターで内情を明らかにした後の日テレか小学館かどちらかの動きなのでしょうね。どちらも動いたのかもですが(汗)。
結城さんのエッセイ、楽しみにしております。
編集済
この問題、自分はなんの影響力も無いただの一般人なんですが、どう書いても変に燃えそうで公で触れないようにしています。同じように思うところはあるけど・・・って人もいそうだなと。
あと、これはかなり主観なんですが、カクヨムやなろうは創作の場というか「作ったものを発表する」がメインな気がします。エッセイも好きで読むんですけど、出来事を面白おかしく書くというか。(表現が難しい)
問題提起とか時事ネタに対する自分の考えとかは、noteとかブログとかに多いイメージです。
って、にゃべ♪さんのエッセイ愛読している自分が言うのもなんですけど( ̄▽ ̄)
作者からの返信
のっとんさん こんにちは。
この事件では時事系の動画もたくさん見ました。一番盛り上がっていたのはあの界隈かも知れませんね。確かに小説投稿サイトはこう言う問題に関して声を上げる人は少ないのかも知れません。関心がない訳じゃなくて、発表の場を選んでいると言う事なのですね。
実際、例の脚本家擁護エッセイは結構読まれてますし。
そう、読まれてるんですよ。読まれるんだから書いてもいいとは思いますけどね。私のエッセイの記事は通常運転でしたけど(汗)。独立したエッセイなり評論にしたら読まれるかしら。しませんけど。